仲宗根政善文庫
各母音,各子音について音韻変化の現象と語例を記述。いろいろな地域の方言の例をあげている。
【目次】
さまざまな音韻変化の現象について,語例を掲げて記述。おもろ語,他の地域の用例もとりあげている。
【目次】
無声化
音韻変化によって生じた母音について,音韻変化の現象と語例を記述。いろいろな地域の方言の例をとりあげている。
【目次】
各地域の方言におこったいろいろな音韻変化の例を,各母音, 各子音の項目ごとにとりあげている。
【目次】
音韻についての考察…
各地域の方言におこったいろいろな音韻変化の例を,各母音, 各子音の項目ごとにとりあげている。おもろ語も含む。
【目次】
j…
琉球方言におこった音韻の変化の現象について研究された初期の研究ノートのようである。
国頭村の5地点について,音韻やアクセントを調査した資料。
【目次】
国頭村字奥の方言
国頭村字辺戸の方言
各地域の音韻体系やアクセントを調査した資料。学生のレポート・その他の資料も含む。
【目次】
目次 音韻調査資料
(『音韻体系II(その1)-音韻調査資料(南部)-』の続き)
【目次】
沖永良部島和泊町手手知名方言の音韻
各地域の方言の音韻調査の資料をもとに音韻体系の記述をしている。
【目次】
(『音韻体系III(その1)』の続き)
【目次】
国頭村辺戸名方言の音韻
名護市安和方言の音韻
講義の時間に学生をインフォーマントにして主に音韻を調査したもの。
【目次】
平良市西里方言の音韻
学生の経歴v…
今帰仁村の各字について,音韻体系の記述をしている。
【目次】
目次 親泊の方言
越地の方言
本部町の各字,旧羽地村の1地点,伊江島のそれぞれについて音韻体系の記述をしている。
【目次】
旧羽地村字源河の方言
音節数,音節の構成要素,品詞ごとにアクセントの型を分析している。
【目次】
アクセントについての覚え書き
アクセントについてきめ細かな分析と考察をおこない,おもに一覧表にしている。
【目次】
与那嶺方言のアクセント(原稿)
3音節~7音節からなる単語について,アクセントの型の分類と単語の組合せとの関連から考察し,表・文・語彙の一覧を記述。
【目次】
CVV,CVi,CVN の構成をもつ単語のアクセントの型と語例の一覧, 動詞の活用形を音節数別に整理し一覧表としてまとめている。
(『今帰仁与那嶺方言のアクセントIV(その1)』の続き)
【目次】
副詞のアクセント
動詞の活用形とアクセント…
1,2,3 音節の名詞について東京語と与那嶺方言のアクセントを比較, 1,2 音節のアクセントの型別単語一覧, 音節の構成要素とアクセント型との関わり…
今帰仁与那嶺方言のアクセントの体系, 今帰仁与那嶺方言の動詞, 形容詞の活用形のアクセントなどの記述が主。
【目次】
名詞・動詞・形容詞・助詞と,各品詞ごとにアクセントの型と音節数に応じた語例があげられている。
【目次】
動詞の音節の数と活用のタイプ別にアクセントの一覧表があり, その後ろに説明,音節の数と長音化の現象とアクセントの関係,…
【目次】
今帰仁与那嶺方言アクセント (服部四郎博士の解釈を含む)
アクセントの型別語例一覧
今帰仁方言の音韻体系と音韻変化の現象についてくわしく記述している。
【目次】
標準語で表現の難しい語
(『今帰仁方言-音韻変化総論(その1)-』の続き)
【目次】
音韻変化〈k,к〉
音韻変化〈g〉
29頁から97頁には, アクセントに関するまとまった詳しい記述がある。アクセントの型の分類一覧表など,折り込みの表が多い。
今帰仁方言の形容詞・助動詞等の活用について詳述したもので,コピーしたものをつづっている。
【目次】
五十音順に動詞が一覧できるようになっている他, 接辞, おろも語動詞の一覧, 活用の型ごとの動詞一覧があげられている。
【目次】
(『与那嶺方言動詞一覧I(その1)』の続き)
【目次】
国語に対応語のない動詞,俚言
動詞が活用の型別に一覧できる。
【目次】
活用の型の代表語例一覧
カ行四段系の動詞
ガ行四段系の動詞
(『与那嶺方言動詞一覧II(その1)』の続き)
【目次】
上一段活用の動詞
上二段活用の動詞
活用の型と音節数に応じて動詞が分類がされている。
【目次】
調査基本動詞一覧
与那嶺方言の動詞について,音節の数ごと,構成要素ごとにアクセントを分析している。
【目次】
自動詞と他動詞,接頭詞,接尾詞など語形が一覧できる。語の意味の記述はない。
【目次】
自動詞と他動詞の対
動詞の各活用形に接続する助詞と用例,助詞と助詞の接続関係と用例等を詳述している。
【目次】
動詞の活用形と接続する助詞の一覧
動詞, 助動詞のそれぞれについて活用形とその用例がとりあげられている。
【目次】
ha〓uN<書く>を代表例として,動詞の活用形について記述。
活用の型ごとに動詞を分類,各項の1頁目には動詞の一覧があり, 1頁1単語で意味の記述をし,慣用句,複合語もとりあげている。
【目次】…
活用の型ごとに動詞を分類,各項の1頁目には動詞の一覧があり, 1頁1単語で意味の記述をし,慣用句,複合語もとりあげている。
【目次】…
活用の型ごとに動詞を分類,各項の1頁目には動詞の一覧があり, 1頁1単語で意味の記述をし,慣用句,複合語もとりあげる様式になっているが記述がほとんどない…
活用の型ごとに動詞を分類,各項の1頁目には動詞の一覧があり, 1頁1単語で意味の記述をし,慣用句,複合語もとりあげる様式になっているが記述がほとんどない…
国語との対応を中心とした記述になっていて,活用の型ごとに動詞が一覧できる。
【目次】
カ行四段系の動詞
hacuN(書く)を代表例にして動詞の各活用形にどんな助詞が接続するか, 全助詞について動詞の活用形との接続関係が一覧できるようになっている。
形容詞,動詞について,標準語で五十音順に語が配列されていて,標準語に対応する方言の単語,関連する単語などが書き込まれている。
【目次】…
今帰仁方言の形容詞の活用形と用例・用法,形容詞の活用形に接続する助詞と用法等について詳述している。おもろ語の形容詞の活用についても記述している。…
五十音順に形容詞が収集されているのが3編あり,15頁~100 頁は標準語の形容詞が五十音順に配列され,それに対応する今帰仁方言が記入されていて,…
形容詞の活用形とその用例,形容詞の音節の構成要素とアクセントの型,活用形とアクセントの型などの表がある。
【目次】
副詞の一覧と副詞の語構成の分析,副詞の意味分類がされている。
【目次】
擬声語,擬態語と副詞・動詞の一覧表
擬声語,擬態語に関する語彙を集め,方言形を五十音順に配列し,意味が記述されている。二種類の語彙集からなる。
【目次】
今帰仁方言の助詞の分類に応じて各助詞についての詳細な記述,助詞と助詞の接続関係と用例が記述されている。
【目次】
助詞一覧…
今帰仁方言の動詞や形容詞の活用形と接続する助詞について詳述している。
【目次】
助詞一覧
動詞の活用形と助詞…
今帰仁方言の格助詞の全語形を網羅し,各格助詞の用法,対応するおもろ語,琉歌語の用法などを記述している。
【目次】
(『助詞I(その1)-各助詞-』の続き)
【目次】
助詞τuの用法
助詞kara,raの用法
標準語,日本語古代語の助詞についての記述研究と,今帰仁方言の格助詞の一つ一つについて,詳しく用法を記述。
標準語,日本語古代語の助詞についての記述を文献より引用し,今帰仁方言の助詞との比較をし,今帰仁方言の助詞の一つ一つについて用法を記述。
今帰仁方言に関する全助詞が網羅され,各語形のそれぞれの用法について詳しく記述している。
【目次】
今帰仁与那嶺方言の助詞一覧
国語学の係助詞の研究を引用しながら, 今帰仁方言の係助詞について細かな意味, 用法の記述をしている。
【目次】
係助詞一覧…
各助詞についての用法, 例文を記述。後半ページの係助詞についての記述は詳しい。
【目次】
連体助詞(na,ga)の用法
…
助詞について永久保存版としてまとめようとしたもの。未完成。
【目次】
助詞一覧
並立助詞(ほとんど記述なし)…
今帰仁方言の助詞の一覧と山田孝雄の品詞分類の基準を記述。
【目次】
係助詞
副助詞
接続助詞
各地の助詞の比較を試みた研究資料。おもろ語の助詞の用法についても詳しい。助詞と助詞との接続関係についても一覧できる。
【目次】
方言の語源や音韻変化などに関して思いついたことのメモや与那嶺方言のアクセントのまとめ,助動詞などの活用と用例等が記述されている。
助詞の用法と用例について記述。助詞と助詞との接続関係について詳しい。
【目次】
助詞一覧 (各地の助詞の方言形)
助詞の用法と用例について記述。助詞と助詞との接続関係について詳しい。
【目次】
助詞一覧
おもろ語助詞一覧
…
副詞は,アルファベットの順に首里の副詞が配列されていて, その横に今帰仁方言の副詞が記入されている。
接頭辞,接尾辞,同じ単語を重ねてつくられる単語などについて,一覧できる。意味の記述はほとんどない。
【目次】
接頭辞
今帰仁与那嶺方言の敬語について感動詞,代名詞,動詞,助動詞,接辞等,各品詞ごとに用法などを記述している。
「北風と太陽」という童話を各地の方言に訳した資料や,民謡, 助詞を調査するための文例など方言の文章資料と,…
国立国語研究所の地方研究員として言語地図作成のために調査したときの調査ノート。
2音節の名詞のアクセントについて,今帰仁与那嶺方言と那覇市垣花方言が記入されたガリ刷の調査票を用いて,各地の方言が調査されている。
音節数ごとにアクセントの型を分類し,音節の構成要素とアクセントとの関わりについて分析, 語例一覧が記述されている。
【目次】
今帰仁方言の形容詞の一覧,アクセントについての記述,数地点の形容詞関する調査の記録がある。
動詞のアクセントの型による分類と語彙の一覧, 活用の型と活用形についての記述, 全動詞の活用の型別分類一覧,…
全助詞の一覧と各助詞の用法を詳しく記述している。
【目次】
八重山方言の助詞一覧
国語助詞一覧(研究者別の一覧)
琉球方言の研究に関する文献資料,研究者,研究分野などについて書いている。
【目次】
形容詞,動詞の語形一覧,動詞の活用形と用法,動詞の活用形とアクセントについて詳しく記述している。ある単語に関わる思い出などを書いた随筆集もある。…
仲宗根先生が関わってこられたいろいろな方言調査につかわれた調査要項・調査票をひとまとめにしたもの。
【目次】
(『調査要項・調査票(その1)』の続き)
【目次】
調査すべき動詞一覧表
都立大アクセント調査表
単語アクセントの調査,クェーナの資料,羽地村の2地点の方言の音韻の調査資料,助詞「まで」,「舟と骨」の区別の調査の記録がある。
【目次】
各地の方言で注目すべき単語についてのメモが辞典式に五十音順に一覧できる。基礎語彙の調査, 今帰仁方言による随筆, 琉歌などの記述がわずかにある。
音節ごとに見出し項目をもうけてあり,辞典方式に単語が収集されている。
五十音引きの辞典式になっていて,古典語,標準語の単語について,特記したのが一覧できる。記入事項は少ない。
【目次】
【目次】
表題
音素一覧
aからはじまる単語
iからはじまる単語
uからはじまる単語…
【目次】
扉「国立国語研究所に保存するため」(メモ)
与那嶺の写真
今帰仁村字与那嶺方言の音素一覧表
【目次】
今帰仁方言の音韻に関するメモ
アクセントに関するメモ
アクセント-核と長母音化-
今帰仁方言が音韻表記されて,意味の記述がされている。音韻を五十音に置き換えて配列している。(上, 中の2巻本で下はない)
【目次】
…
三巻本になっていて,今帰仁方言が音韻表記され,アルファベット順に配列されている。
(『今帰仁方言辞典 上(原本)』のつづき)
【目次】
jから始まる単語
kから始まる単語
(『今帰仁方言辞典 中(原本)』のつづき)
【目次】
s,ʃから始まる単語
tから始まる単語
三巻本になっていて,今帰仁方言が音韻表記され,アルファベット順に配列されている。
(『今帰仁方言辞典 上(コピー)』のつづき)
【目次】
jから始まる単語
kから始まる単語
(『今帰仁方言辞典 中(コピー)』のつづき)
【目次】
s,ʃから始まる単語
tから始まる単語
『沖縄語辞典』の索引の項目(標準語の五十音順)を見出しにして対応する今帰仁方言が記入され,関連する語彙が加えられている。
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿1』のつづき)
【目次】
あだ~
ciNbu(頭)に関する語彙
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿2』のつづき)
【目次】
八重山語彙より参照
おもろ語「い(助詞)」
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿3』のつづき)
【目次】
八重山語彙より参照
宮古方言「行く」の活用
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿4』のつづき)
【目次】
え,(ゑ)
戦後沖縄にはいった英語
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿5』のつづき)
【目次】
おもろ語助詞「の」
首里方言の助詞「nu」の用法
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿6』のつづき)
【目次】
宮古方言のkaziの意味
東海がなったら風がふく (随筆)
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿8』のつづき)
【目次】
く〔九〕~
クイナの方言形
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿9』のつづき)
【目次】
げさ (助動詞)
おもろ語「-け (形容詞接尾辞) 」…
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿10』のつづき)
【目次】
さ~
さえ [助詞]
さいふ [財布] ~…
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿11』のつづき)
【目次】
しゃがむ~
沖縄の証言 (新聞切り抜き)
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿12』のつづき)
【目次】
宮古の神名
宮古平良市の親族名称
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿13』のつづき)
【目次】
おもろ語「しひ」
せ~
おもろ語「しけ」…
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿14』のつづき)
【目次】
た~
田を構成要素にもつ複合語
た~
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿15』のつづき)
【目次】
ち~
ダーち [どこへ](随筆)
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿16』のつづき)
【目次】
おもろ語「て」
手なぐさめ (随筆)
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿17』のつづき)
【目次】
おもろさうしの助詞(1)(高橋俊三)
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿18』のつづき)
【目次】
方言語彙
おもろ語「や」
は(係助詞)
…
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿19』のつづき)
【目次】
ふ~
おもろ語「ふうくに」
ふいちょうする~
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿20』のつづき)
【目次】
ほ~
鳳凰木の一輪 (新聞記事)
ほうおう~
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿21』のつづき)
【目次】
み~
おもろ語「み-」
おもろ語「みやか」…
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿22』のつづき)
【目次】
敬称から卑称へ下落 (新聞記事)
や~
(『沖縄今帰仁方言辞典 草稿23』のつづき)
【目次】
ら~
おもろ語「ラ行四段化」
ら~
今帰仁方言辞典の解説編の準備のための資料とも思われ,今帰仁村を説明した文章や地名に関する資料や音韻の概説,語彙などの記述がある。
動詞,助動詞の活用表をはじめとして,動詞の活用のタイプを代表するいくつかの動詞について活用形と用例が記述されている。
【目次】
各地方言の動詞の活用形を中心に調査したノートを一つに綴っている。
【目次】
動詞の活用形の比較
今帰仁村内の各字の方言を比較調査したノートを一つに綴っている。
【目次】
字与那嶺方言のアクセント
『おもろさうし』など文献にあらわれる助詞と方言の助詞との比較をしている。
【目次】
古式ゆかしく「牧祝い」 (新聞切り抜き)
1983年出版の『沖縄今帰仁方言辞典』の草稿である。今帰仁方言を五十音順に配列し,方言の単語と対応する『おもろさうし』の単語が参照できるようになっている…
(『今帰仁方言辞典草稿(1)』のつづき)
【目次】
おもろ語「 -い」
- イ~
(『今帰仁方言辞典草稿(2)』のつづき)
【目次】
おもろ語「お- ,う」
う- ~
(『今帰仁方言辞典草稿(3)』のつづき)
【目次】
か~
おもろ語「か」
-か~
(『今帰仁方言辞典草稿(4)』のつづき)
【目次】
おもろ語「 -くちや」
グ~
(『今帰仁方言辞典草稿(5)』のつづき)
【目次】
ゲー~
「返す」を構成要素にもつ単語・句
(『今帰仁方言辞典草稿(6)』のつづき)
【目次】
おもろ語「すへ,せ」
シー~
(『今帰仁方言辞典草稿(7)』のつづき)
【目次】
おもろ語「しより」
首里言葉の中の御殿言葉 (新聞記事)…
(『今帰仁方言辞典草稿(8)』のつづき)
【目次】
おもろ語「た (誰) 」
タ~
(『今帰仁方言辞典草稿(9)』のつづき)
【目次】
おもろ語「ちへ」,各地の方言「ち(へ)」
ち [助詞] ~…
(『今帰仁方言辞典草稿(11)』のつづき)
【目次】
-ッたかスン~
ティー [手] を構成要素にもつ単語・句…
(『今帰仁方言辞典草稿(12)』のつづき)
【目次】
「ナ」で終わる地名
ナー~
おもろ語「いな」…
(『今帰仁方言辞典草稿(13)』のつづき)
【目次】
おもろ語「ぬ,の,ん」
ニンブヤー~
(『今帰仁方言辞典草稿(14)』のつづき)
【目次】
畳語
おもろ語「かす」
ハちー~
(『今帰仁方言辞典草稿(15)』のつづき)
【目次】
おもろ語「ゑか,きら」
ぴ- ~
(『今帰仁方言辞典草稿(16)』のつづき)
【目次】
ブ- ~
hui [声] を構成要素にもつ単語・句
(『今帰仁方言辞典草稿(17)』のつづき)
【目次】
フヂャー
おもろ語「おきつめ,おちへ,うちや-」
(『今帰仁方言辞典草稿(18)』のつづき)
【目次】
ヘイ~
おもろ語「はい,はへ,はゑ」
ぺー~…
(『今帰仁方言辞典草稿(19)』のつづき)
【目次】
おもろ語「み- 」
ミ- ~
(『今帰仁方言辞典草稿(20)』のつづき)
【目次】
おもろ語「は,や」
ヤー [家] を構成要素にもつ単語・句
(『今帰仁方言辞典草稿(21)』のつづき)
【目次】
ヨンナー~
ら「方」にかんする資料
-ラ~…
方言によって語られた小話を音韻表記しているほかに, 動物や植物などの方言名と関連する語句などを集めている。
【目次】
『沖縄今帰仁方言辞典』を出版するにあたり仲宗根先生がお書きになった原稿。本文篇は入っていない。
【目次】
目次
『沖縄今帰仁方言辞典』を出版するにあたり,本文篇の説明の中に参考として引用された『混効験集』や『全国方言辞典』などの項目が一纏めになっている。…
今帰仁方言の語形が五十音順に配列されていて,意味の記述はない。
【目次】
『沖縄今帰仁方言辞典』の作成に関する打合せ事項…
(『今帰仁方言辞典索引(語形一覧)(その1)』の続き)
【目次】
ハ行の音から始まる単語一覧
【目次】
宿道と津口の思い出
今帰仁方言概説(コピー)
今帰仁方言概説 (後から頁開始)
単語に関する研究,語彙に纏わる思い出などを綴った随筆風の文章である。
【目次】
目次
覚え書き,メモ
単語に関する研究,語彙に纏わる思い出などを綴った随筆風の文章で「単語の研究I」を清書しなおしたものである。
【目次】
琉球方言の語彙や『おもろさうし』にでてくる語彙などの語源や音韻,文法上の問題点,研究課題などが詳述されている。1973年から1979年9月までの記録…
琉球方言の語彙や『おもろさうし』にでてくる語彙などの語源や音韻,文法上の問題点,研究課題などが詳述されている。
【目次】
ハ行四段動詞の活用,琉球方言の語彙や『おもろさうし』にでてくる語彙などの語源や音韻,文法上の問題点などが記述されている。
【目次】
…
方言語彙に関連した思い出や昔の生活などを随筆風にまとめている。(1979年12月~1981年6月の記録)
【目次】
琉球方言の各地の方言,文献などから蒐集した語彙を語頭の音にしたがって,
【目次】
琉球語研究者
琉球方言研究史…
『琉球方言辞典I』のつづき
【目次】
ka,ki,ku,ke,koの音から始まる語彙
『採訪南島語彙』(宮良当壯・大5)を切り貼りした資料で書き込みはない。
【目次】
92. 昼
91. 午後
…
『採訪南島語彙』 (宮良当壯・大5)を切り貼りした資料で書き込みはない。
【目次】
141. 再来年
「琉歌歌詞解釈」(眞境名安興),「南島八重垣」(山内盛熹),『混効験集』,などの文献から語彙を蒐集し,語頭の音を五十音順におおまかにわけて並べ, 『…
奄美大島の何地点かについて音韻を中心にまとめたもので, 各地点の音節の一覧表,音節の語例一覧の記述がある。
【目次】
奄美大島龍郷町字円の方言の音韻,動詞・形容詞の活用を中心にまとめている。
【目次】
円方言の音韻の語例
『琉球方言の総合的研究』『奄美諸島諸方言の言語年代学的研究』にある語彙を語頭の音節にしたがって並べた語彙集と与論島方言の動詞について調査したノートがある…
徳之島,喜界島,沖永良部島,与論島の数地点の動詞語彙,動詞の活用,形容詞語彙などを調査したノート。
【目次】
徳之島・沖永良部島・与論島・国頭村を調査しながら書きとめた方言の記録と日誌がある。
【目次】
徳之島天城(1959年) 表紙
沖縄本島とその周辺の離島の方言に関する資料で,音韻, 動詞・形容詞の活用,語彙など地点によってことなっている。
【目次】
音素やアクセントに関する論説や学説を書き取りながら整理した資料, 音韻, アクセントの調査をした後, まとめた各地の方言資料がある。
仲宗根先生が戦後方言調査を開始した当初の記録と,1960年代に与論島方言を調査したノートである。
【目次】
【目次】
「奄美諸島諸方言の言語年代学的調査」
言語年代学的調査 (玉城村奥武方言)
名護町字城方言の音韻…
1955年に文化財保護委員による久米島の古文化財の調査を行ったときの記録や1958年に国語教育講習会の講師として来島して,方言調査をした記録と日誌がある…
1953年に伊平屋島を訪ねた時のメモや1958年~1959年に渡嘉敷島を訪ねた時の方言調査の日誌である。
【目次】
沖縄本島南部に位置する, 知念村字久高の方言の音韻について特徴的なこと, 音節の語例の一覧, 動詞の活用形の一覧表などが記述されている。
久高島方言の音韻の特徴について書いた原稿 (都立大学方言学会で発表),久高島に関する語彙集, イザイホーでうたわれるオモロの文字化, 方言調査ノート,…
1966年と1978年に行われた久高島のイザイホーに関する新聞記事や研究論文などをあつめたものである。
【目次】
宮古伊良部町長浜方言と多良間村塩川方言について,音韻の特徴, 音節一覧, 各音節の語例が記述されている。
【目次】
宮古の数地点の方言の語彙が収集され,語頭の音節別に語彙の配列がされている。
佐和田方言の音韻, アクセントを中心にまとめた資料である。
【目次】
音節をモーラするための調査語彙一覧
ɭ
宮古の数十地点について,音韻の調査をしたのをもとに音韻の特徴,音節の一覧,音節の語例一覧などをまとめている。
【目次】
宮古島の数地点の方言について,動詞の活用形の一覧表,活用形と用法などをまとめている。
【目次】
宮古方言の動詞の活用の特徴…
宮古方言の助詞と助動詞の用法の詳しい記述のほかに, 与那嶺方言の助詞の用法と国語の助詞の用法についても記述している。
【目次】
宮古方言をはじめとして沖縄の数地点の動詞の活用表,活用と用例などをまとめている。
【目次】
伊良部町長浜方言の動詞の活用に関する資料が主で,大神島,多良間島,の動詞の活用をまとめたのもある。
【目次】
宮古方言の敬語法についてまとめた資料。八重山方言, 喜界島方言の資料も含む。
【目次】
宮古方言の敬語について (草稿)…
宮古方言を中心に敬語について記述している。
【目次】
参考文献一覧
宮古方言の敬語 (草稿)
宮古方言の形容詞の活用を調査した資料がおもで,今帰仁村与那嶺方言の形容詞の資料のコピーがふくまれる。
【目次】
動詞の活用を調査した記録ノートがおもで,ニーリ,諺,民謡などの音声表記がある。
【目次】
宮古方言調査 (大学ノート表紙)…
宮古各地の方言を調査したときの記録ノート。
【目次】
宮古方言 (大学ノート表紙)
平良市狩俣・下里方言の名詞…
調査にいったその土地の感想やインフォーマントのこと,その土地の方言の特徴などをしるしている。
【目次】
民謡・諺について音声表記の資料がある。
【目次】
宮古の諺
宮古の歌謡
宮古の俚諺(156点)
…
八重山方言の音韻変化の現象などを音素ごとにまとめていて, 音韻の成立過程がわかる。白保方言, 波照間方言, 竹富方言の語彙集もふくまれる。
講義の時間に学生の出身地の方言を調査して記入したノート。
【目次】
1・2音節名詞のアクセント(八重山登野城方言他)
八重山の各地の方言の音韻やアクセントを中心にまとめていて,音韻については特徴的なことがメモされている。
【目次】
八重山で方言調査をおこなったときの方言の記録ノートである。
【目次】
調査記録 (1960年)
インフォーマント
八重山の2,3地点の方言と『八重山歴史』『八重山民謡史』『八重山古謡』などの文献から語彙を蒐集し,語頭の音節にしたがって分類している。
八重山鳩間島の方言を中心に調査・研究した資料をまとめた。
【目次】
八重山鳩間島方言の形容詞の活用
『基礎語彙調査表』(1957年, 服部四郎編)に基づいておこなった各地の方言調査を, 項目ごとに各方言が一覧できるように整理している。
(『基礎語彙表I』のつづき)
【目次】
III. 食 (No.80水~)
IV. 住 (No.96家~)
(『基礎語彙表II』のつづき)
【目次】
VII. 人間・人間関係 (No.150 若い~)
(『基礎語彙表III』のつづき)
【目次】
XIV. 対物動作 (No.221 曲げる~)
(『基礎語彙表IV』のつづき)
【目次】
XVIII. 動物 (No.305 貝~ )
(『基礎語彙表IV』のつづき)
【目次】
XXIV. 数・量 (No.403 十一~
服部四郎編「基礎語彙調査票」に従って, 項目をもうけ, 対応する与那嶺方言を書き入れ,関連する語彙も収集している。
【目次】
『基礎語彙調査表』(1957年, 服部四郎編) を用いて調査した記録。与論町字城・立長,渡嘉敷村渡嘉敷,知念村久高の方言を調査している。
『基礎語彙調査表』( 1957年, 服部四郎編) を用いて調査した記録。
【目次】
今帰仁村与字与那嶺・諸志の方言
『基礎語彙調査表』を用いて調査をおこなったときの資料.宮古平良市狩俣,宮古伊良部町佐和田・仲地,宮古上野村野原の方言が主である。
1958年に『基礎語彙調査表』の調査項目に従って調査したノート。
【目次】
『基礎語彙調査表』(1957年, 服部四郎編) を用いて調査した記録。二冊の調査表をひとつにまとめた。
『基礎語彙調査表』(1957年, 服部四郎編)をゲラ刷りして,学生の出身地を学生が調査している。
【目次】
【目次】
奄美大島天城村兼久方言 (土岐直邦調査)
伊江村東江上方言 (中本正智調査)
【目次】
宮古平良市西里方言 (服部四郎調査)
宮古平良市西里方言 (仲宗根政善調査)
【目次】
第1調査票 [国頭村奥・宇嘉・辺戸・謝敷の方言]
第2調査票 [国頭村奥・宇嘉・辺戸・謝敷の方言]
【目次】
第1調査票 [伊江村東江上の方言]
第2調査票 [伊江村東江上の方言]
【目次】
第1調査票 [那覇市首里寒川・小禄の方言]
第2調査票 [那覇市首里寒川・小禄の方言]
【目次】
第1調査票 [八重山波照間島の方言]
第2調査票 [八重山波照間島の方言]
【目次】
今帰仁村与那嶺の方言
那覇市首里赤平の方言
【目次】
調査の手引き
調査の手引き付録
国立国語研究所地方研究員名簿
被調査者選択の基準
【目次】
今帰仁村与那嶺の方言〔調査者仲宗根政善〕
那覇市首里の方言〔調査者比嘉成子〕
宮古群島の15地点,八重山群島の15地点の方言の語形が各項目ごとに一覧できるようになっている。
【目次】
標準語語彙一覧…
【目次】
国立国語研究所からの連絡
琉球方言を調査するにあたっての注意事項
調査にあたっての意見と希望
【目次】
国頭村字宜名真方言
国頭村字佐手方言
国頭村字辺土名方言
大宜味村字田嘉里方言
【目次】
言語年代学的調査語彙表
基礎語彙調査表
序
目次
I人体語彙
【目次】
動詞・形容詞の語形の地理学的調査
琉球方言動詞調査基準表 (今帰仁与那嶺)
【目次】
東京語アクセントと与那嶺方言アクセント対照表
玉城村奥武方言のアクセント体系
【目次】
夏期全島調査票
国語アクセント類別語彙表
上代特殊仮名遣い
音声器官図
1・2音節名詞アクセントの方言比較一覧表,今帰仁方言のアクセント体系表,助詞と助詞の接続関係一覧表,動詞の活用形と助詞の接続関係一覧表等,…
『おもろさうし』にでてくる動詞について,動詞の全語形と全活用形が一覧でき活用の型ごとに動詞が整理されている。
【目次】
おもろの助詞と与那嶺方言の助詞との対応や,おもろの助詞の用法について記述している。
【目次】
『おもろさうし』『仲里旧記』の文献にでてくる助詞や,与那嶺方言,首里方言など,2,3 地点の方言の助詞の語形比較や,各助詞の用法と用例が記述されている…
おもろの表記法と音韻との関係,音韻の特徴などについて記述している。
【目次】
おもろ語の音節一覧
『おもろそうし』に遣われた漢字, 仮名の表記の音価についてとりあげたもので, 表記法と音韻の関係,音韻の変化ついて記述している。
『混効験集』『おもろさうし』にみられる敬語, 敬語の用法について記入している。
【目次】
混効験集にみられる敬語
おもろ語の動詞, 形容詞,助詞, 助動詞, 辞について, それぞれの語の一覧, 活用する語は活用形と用法などの記述がある。
【目次】…
『おもろさうし』にでてくる地名を五十音順にまとめている。
【目次】
地名に使われている漢字音
『おもろさうし』にでてくる単語を五十音順に配列し, おもろ語に対応する今帰仁方言が書き込まれている。
【目次】
『おもろさうし』の一首ごとに,解釈や語句の説明,研究者の諸説などが書き込まれている。
【目次】
巻1
巻2
…
(『おもろさうしの研究I』のつづき)
【目次】
巻6
巻7
巻8
巻9
(『おもろさうしの研究II』のつづき)
【目次】
巻11
巻12
(『おもろさうしの研究III』のつづき)
【目次】
巻13
(『おもろさうしの研究IV』のつづき)
【目次】
巻14
巻15
巻16
(『おもろさうしの研究V』のつづき)
【目次】
巻17
巻18
巻19
巻20
公表されたおもろ語に関する論文の清書原稿,下書き原稿を集めたものである。
【目次】
おもろ語の「くもこ」について
おもろの語彙を五十音順に並べ意味を記述しているが,語彙数は少なく空白がおおい。対語,対句になっている語を一覧できるようになっている。
おもろ語を中心に五十音順に単語が配列されていて,『おもろさうし辞典』『沖縄語辞典』『伊波普猷全集』などの文献からの引用,…
【目次】
『おもろさうし』選
「すでもの」
おもろに「え」の仮名がない
「ゑりしゆ」
おもろを選歌して書写している。
【目次】
選歌の歌番号
七の三五
十の二四
十の二
…
『おもろさうし』の中の単語について音韻,文法の面から記述している。
【目次】
目次
ちへ,ちゑ,ぢへ,ぢゑの音価
「おもろ研究会で問題にした箇所を書きおく。」と記されている。
【目次】
「くひよもい」( 14の34 )
「おもろさうし」の「てだ」について考察した文章と,戦争に関する文章が綴られている。
【目次】
「てだ」考
〔差し込まれた資料の前後の頁を示す。〕
【目次】
新聞記事 (おもろさうし)
住所録
〔差し込まれた資料の前後の頁を示す。〕
【目次】
おもろさうし重複表
抜き刷り (おもろ語「おさんしちへ」考)…
〔差し込まれた資料の前後の頁を示す。〕
【目次】
『琉球国由来記』所出神名索引
〔差し込まれた資料の前後の頁を示す。〕
【目次】
おもろの地名 (コピー)
音韻にかんするメモ
伊波普猷について書かれた論文や新聞記事,伊波普猷生誕百年記念行事と関わる資料などが蒐集されている。
【目次】
人名事典に執筆する原稿のために準備されたとおもわれる資料と,伊波普猷生誕百年記念事業に関する資料が主である。
【目次】
伊波普猷との思い出を中心に書いた原稿で何度も書き直した下書きの原稿も含まれる。
【目次】
伊波普猷との出会い
伊波普猷との思い出について書いた原稿と伊波普猷生誕百年記念祭事業に関わる挨拶文,伊波普猷について伝記人名事典に投稿した原稿などを集めた。
【目次】
与那嶺方言の撥音「ン」と促音「ツ」(コピー)
方言資料
撥音化現象のある語彙
【目次】
琉球方言の動詞の活用に就いて
宮古八重山言語調査報告 (1960年)
雑誌等に公表された論文の抜き刷りをひとつにまとめた。他に手書きの原稿などもふくまれる。
【目次】
沖縄方言の動詞の活用
…
【目次】
言語学から見た沖縄-宮古方言の語彙体系を求めて-
言語より見た沖縄
宮古方言の学術的調査の結果報告…
【目次】
宮古方言調査報告
宮古および沖縄本島方言の敬語法
言語学から見た沖縄-宮古方言の語彙体系を求めて-…
【目次】
琉球方言(原稿コピー)
沖縄今帰仁与那嶺方言辞典
今帰仁方言について
【目次】
国語の中の琉球のことば (1964年ハワイ)
国語の中の琉球のことば (ハワイ)
『石に刻む』に掲載された原稿の下書きなどを中心に集めたものである。
【目次】
『沖縄あれから二十年』と嘉治隆一先生
【目次】
井原西鶴
芭蕉と俳諧
話ことばに就いて
おもろそうしに就いて
ことばと命…
『ひめゆりの塔をめぐる人々の手記』の下書き原稿や戦争に関連することを書いた原稿などを集めたものである。
【目次】
【目次】
沖縄の姫百合学徒隊の死(講演内容)
弔辞(1965年生存者代表)
弔辞(1966年生存職員代表)…
【目次】
ポツダム宣言の書写
全沖縄島民の総力は新沖縄建設の一点に結集せらるべきこと
【目次】
随想録
教科書編集の基本方針
第一学年の教科書の内容
第二学年の教科書の内容
戦後,沖縄の各地区でも現場の教師を対象に教育講習会がおこなわれ,仲宗根先生も各地へでかけて国語教育のあり方,学習指導要領のなどについて講義したようで,…
各地で教育講習会が開催され,仲宗根先生は国語教育に関する講義をおこなったようで,1950年代の講義のノートである。
【目次】
【目次】
沖縄の学校に関する統計資料
家計簿
安里延追悼文要旨
久米島での教育講演内容
【目次】
語録
民主教育協会パンフレット
会友のすすめパンフレット
沖縄民主教育協会役員名簿
…
仲宗根先生が文化保護委員をしておられたあいだに,文化財に関する資料(主に新聞記事) を集めたノートと校歌に関する資料を集めたノート,…
仲宗根先生が文教局に勤めておられたころに書かれたノートである。
【目次】
國語学 (1955年)
琉球の諸方言〔服部四郎 新聞切り抜き〕
久高方言の語彙 (11単語)
【目次】
国語学
音声と音韻の相違
言語活動
言語とは
語法
【目次】
文法研究の参考図書
『言語学の方法』より抜粋
品詞分類表と説明
英字新聞切り抜き
【目次】
受講者名簿
国語学の参考図書
沖縄国際大学で講義をするにあたり
国語学の概念
【目次】
言語の二面性
史的研究
記述的研究
一般言語学的研究からみた問題
【目次】
國語学概論 (1956年)
参考図書
国語学の概念
琉球方言のアクセント調査語彙一覧表…
【目次】
國語学概論 (1957年)
明治以後の音韻・語法
言語の構成の面からの考察
同化作用…
【目次】
文法とは
橋本進吉説
築島裕説
単語とは
言語の単位に関する学説
【目次】
音声と音韻に関する学説
参考文献
音韻と音声
音素,音節
ローマ字
【目次】
方言区画
九州方言の区画と各方言の特徴
九州方言の特徴
全国方言の区画 (諸説)
【目次】
序論
音素
意義
方言語彙( 代名詞) の比較
付属語,付属形式
【目次】
井原西鶴
研究書目録
浮世草紙
井原西鶴
井原西鶴の作品
文学…
【目次】
萬葉集
参考文献
受講者名
「萬葉集」について
萬葉集(1)
【目次】
講義をはじめる前に
萬葉集の読み
万葉集概説
万葉集についての諸学説
表記…
【目次】
学会参加記録ノート (1959年)
日程表
住所録
国語学会の案内
【目次】
福岡で (1956年)
横浜・東京で
広島・東京へ
山形での民俗学会へ
【目次】
文法 (表紙)
教育にかんする随筆
宮城拝観
文法とは
教育にかんする随筆…
【目次】
雑記帳(1954年~)
夏季講習の内容要旨
文学教育
研究大会の問題点,他
【目次】
琉球大学の設立の意義
第6回卒業式式辞
大学入学にあたり (1958年)
1956年~1957年頃本土の大学を視察したときの記録。
【目次】
1956年 5月旅行予定表
視察の用件
…
学問のし方・研究のあり方・学生・施設のあり方などいろんな観点から考えを記述している。
【目次】
大学構想(要旨)
教授会, 学科会議などのメモ。
【目次】
10月,11月の予定表
日記
【目次】
琉球大学に関するミシガン州立大学と陸軍との契約内容
大学法試案
1957年度中央委員名簿
【目次】
日米留教員の詮衡基準 (資料)
メモ
1955学年琉球大学学生会具楽部調べ (資料)
大学内で起こった事件に関する経緯や仲宗根先生の考え,社会問題,大学問題についての仲宗根先生の考えなどがつづられている。
【目次】
【目次】
琉歌における用字法〔照喜名繁夫〕
沖縄南部方言のアクセント〔中本正智〕
【目次】
アクセント [中本正智]
首里方言のアクセント [大山成子]
兼久方言のアクセント [土岐直邦]…
仲宗根先生が「雑」と題してバインダーに綴っていた資料に手帳版のメモ,レジメに書き込まれたメモ,冊子,新聞切り抜きなどを加えてひとまとめにした。
新聞記事を切り貼りしたものである。
今帰仁村,あるいは与那嶺のむかしの風景や生活が仲宗根先生の思い出とともにつづられている。戦争に関わることが部分的にある。
1965年から1967年までの記録。ひめゆり塔慰霊祭の弔辞,先生を訪ねて来られた戦争体験者の談話なども記録している。
文芸日記「ノート」
日々の出来事とそれに関連した感想や考え,生き方などをつづっている。ハワイでの研修中の出来事が書いてある。(頁数269)
日々の出来事とそれに関連した感想や考え,生き方などをつづっている。(頁数360)
気がついたこと,思いついたことを,題名をつけて書き綴っている。(頁数335)
気がついたこと,思いついたことを書き綴っている。日付がある。(頁数382)
政治家の発言などに対して,反戦の観点から先生の考えがつづられている。(頁数62)
短歌を書き写した頁が多いが,全体の書き込み量はすくない。(頁数22)
新聞や雑誌,書籍などで,目にとまったことばや文章などを引用して書き綴っている。新聞記事を張りつけたものもある。(頁数298)
新聞や雑誌,書籍などで,目にとまったことばや文章などを引用して書き綴っている。新聞記事を張りつけたものもある。(頁数332)