阪巻・宝玲文庫(ハワイ大学所蔵)
書写本。安永9(1780)年成立か。
A handwritten copy, presumably completed in 1780.寛政2(1790)年および寛政8(1796)年の江戸立に関し、日本で編纂された記録である。編者および成立年は不明。
宝永7(1710)年の江戸立に関し、日本で編纂された記録である。 編者および成立年は不明。阪巻・宝玲文庫にのみ架蔵の確認される史料である。
A record of the Ryukyuan mission of 1710, edited in Japan.寛延元(1748)年の江戸立に関する記録の写本である。表紙に「延享」と元号があるが、正使具志川王子、副使与那原親方という記述から正しくは「寛延」であろう…
手書き本。
作成年、制作者共に不明。5巻3冊組(「一之二」巻1冊、三巻1冊、「四・五」巻1冊)である。写本。
作成年、制作者共に不明。5巻3冊組(「一之二」巻1冊、三巻1冊、「四・五」巻1冊)である。写本。
作成年、制作者共に不明。5巻3冊組(「一之二」巻1冊、三巻1冊、「四・五」巻1冊)である。写本。
A handwritten, copied record, written in Japan, of the Ryukyuan procession to書写本。編者及び成立年不明。内題は「琉球人来朝記」。本書は、これまで刊行された『琉球人来朝記』を編集して出したものである。
A privately-made, handwritten book, editor and completion date of which are uHW447(1)『琉球来朝記』の続冊。8-14巻を掲載している。
This is a sequel of Ryūkyū Raichōki.1832年に伏見と京都で刊行された刊本。江戸立の行列を図解して解説している。
This book, published in Fushimi and Kyoto in 1832, illustrates the Ryukyuan p1832年に伏見と京都で刊行された刊本。江戸立の行列を図解して解説している。
This book, published in Fushimi and Kyoto in 1832, illustrates the Ryukyuan p1832年に伏見と京都で刊行された刊本。江戸立の行列を図解して解説している。
This book, published in Fushimi and Kyoto in 1832, illustrates the Ryukyuan p1832年に伏見と京都で刊行された刊本。江戸立の行列を図解して解説している。
This book, published in Fushimi and Kyoto in 1832, illustrates the Ryukyuan p嘉永3(1850)年に冨岡手暠が校正し、江戸で出版された読み物。江戸立の使節の行列図や琉球の紹介。ほとんどが『琉球談』からの引用と翻案。
A book edited by Tomioka Shukō and published in Edo in 1850.嘉永3(1850)年に冨岡手暠が校正し、江戸で出版された読み物。江戸立の使節の行列図や琉球の紹介。ほとんどが『琉球談』からの引用と翻案。
A book edited by Tomioka Shukō and published in Edo in 1850.天保3(1832)年の御触書のうち、①琉球人参府と②弐朱判金の吹立に関するものを筆写したものである。編者および成立年は不明。
A copy of an ofuregaki issued in October, 1832, which concerns the Ryu寛政2(1790)年に辨装堂が作り、大阪と京都で出版された。江戸立の使節の行列図や琉球の紹介。
This was edited by Bensōdō and published in Osaka and Kyoto in 1790.天保3(1832)年の同名の刊本を書写したもの。書写年代不明。
This is a hand copy of a printed book of the same title published in 1832.寛政8(1796)年の江戸立の使節一行の名簿。前欠。写本。宝玲文庫にしかないが、内容が人名しかない。どの本からの写本かは、タイトルがなく不明。
This is a roster of the Ryukyuan envoys who attended the Edo procession in 17天保3(1832)年の江戸立に関する記録である。編者、成立年いずれも不明。阪巻・宝玲文庫にのみ架蔵の確認される史料である。
This is a record of the Ryukyuan procession to Edo of 1832.天保3(1832)年、琉球からの謝恩使(尚育王即位のお礼)を迎える際に対応した、江戸城西丸の五番方(小姓組)の備忘録である。近藤某の控。手書き本。
This is a handwritten manual used when the Edo shogunate welcomed shaonshi荻生徂徠『琉球聘使記』(1710年)の写本である。本文の末尾に元文3(1738)年に筆写した旨記載がある。阪巻・宝玲文庫にのみ架蔵の確認される史料である… This is a copy of Ryūkyū Heishiki, written by Ogyū Sorai in 1710.
荻生徂徠『琉球聘使記』(1710年)の写本である。本文の末尾に「戊辰六月」(1748年)の記載があり、筆写年代と推測される。
This is another copy of Ryūkyū Heishiki, written by Ogyū Sorai in 1710寛延元(1748)年の江戸立に関し、日本で編纂された記録である。編者、成立年ともに不明。阪巻・宝玲文庫にのみ架蔵の確認される史料である。
This is a record on the Ryukyuan mission of 1748 and was edited in Japan.宝暦2(1752)年に辨装堂が作り、京都2カ所で出版された刊本。江戸立の使節の行列図や琉球の紹介。
This was edited by Bensōdō and published in both Osaka and Kyoto in 1752.嘉永3(1850)年に山崎美成が作り、江戸で出版された読み物。江戸後期の国学者の小原良直(おはらよしなお)をはじめ、数名の人物の蔵書印が押されている… This is a yomimono book edited by Yamazaki Yoshishige and published i
嘉永3(1850)年に山崎美成が作り、江戸で出版された読み物。
This is a yomimono book edited by Yamazaki Yoshishige and published in天保3(1832)年に山崎美成が作った読み物。
This is a yomimono book edited by Yamazaki Yoshishige in 1832.江戸で刊行された琉球に関する書物を書写したもの。荻生徂徠撰。
This is a copy of a book about Ryukyu, edited by Ogyū Sorai and published in天保3(1832)年に日本で刊行された琉球に関する読み物。米山子作。琉球の地理、文化、架空生物や神なども紹介している。
This is a yomimono book about Ryukyu, edited by Beizanshi and publish天保3(1832)年に日本で刊行された琉球に関する読み物。米山子作。琉球の地理、文化、架空生物や神なども紹介している。
This is a yomimono book about Ryukyu, edited by Beizanshi and publish琉球使節が江戸城内で奏上した「唱曲」の歌詞を記述したものである。編者、成立年ともに不明。阪巻・宝玲文庫にのみ架蔵の確認される史料である。
This is a book compiling lyrics of songs which were performed by Ryukyu emiss文化3(1806)年の江戸立に関し、日本で編纂された記録である。写本。編者、成立年ともに不明。阪巻・宝玲文庫にのみ架蔵の確認される史料である。
This is a copy of a record of the Ryukyuan mission of 1806, which was edited嘉永3(1850)年に富岡手暠が校正し、江戸で出版された刊本。折り本。琉球の地理、歴史、文化、江戸立の使節の服装、楽器などを紹介している。
This orihon book, which is a book made of a long strip of paper and fo阪宅甫(さかたくほ)著、天保3(1832)年刊。折本。日本で刊行された琉球紹介の書物である。
This book was written by Saka Takuho and published in Japan in 1832.阪宅甫(さかたくほ)著、天保3(1832)年刊。折本。日本で刊行された琉球紹介の書物である。
This book was written by Saka Takuho and published in Japan in 1832.阪宅甫(さかたくほ)著、天保3(1832)年刊。折本。日本で刊行された琉球紹介の書物である。
This book was written by Saka Takuho and published in Japan in 1832.『大日本籌海全図』(初版1868年、再版1872年)より第33図~第40図を抄録した地図集。銅版。
This collection of maps is a copperplate print and includes maps No.明治18(1885)年、沖縄師範学校編纂による小学校生徒向けの地理教科書。末尾に「沖縄県略図」あり。
This is a geography textbook intended for elementary school students.明治18(1885)年、沖縄師範学校編纂による小学校生徒向けの地理教科書。附図なし。表紙に「伊藤篤太郎記」の印貼付。附言に同印あり。
This is a geography textbook intended for elementary school students.明治18(1885)年、沖縄師範学校編纂による小学校生徒向けの地理教科書。附図なし。
This is a geography textbook intended for elementary school students.題簽『新鐫 大日本海陸全図 附朝鮮琉球全図 全』。森琴石(もり・きんせき)・小川新助(おがわ・しんすけ)編著。
The title is Shinsen Dainihon kairiku zenzu tsuketari Chōsen zenzu zen.日本・蝦夷国・朝鮮国・琉球国の地図。色刷。「丙子ノ麦秋」の下に「一八一六年」の書込あり。
This is a color-printed collection of maps of Japan, Ezo (Hokkaido), Korea, a大槻文彦著。明治6(1873)年6月発行。本書は『琉球新誌』2冊組のうちの上巻にあたる。幕末~明治期の琉球研究をまとめた書である。
Written by Ōtsuki Fumihiko. Issued in June 1873.大槻文彦(おおつき・ふみひこ)著。明治6(1873)年6月発行。本書は『琉球新誌』2冊組のうちの下巻にあたる。
Written by Ōtsuki Fumihiko. Issued in June 1873.明治21(1888)年、香川一秀編纂の地図。九州の地図が主である。横に琉球の地図と全国図がある。 下部には、九州の各市街地図が付いている。訂正2版。… Alongside the main map of Kyushu, there are smaller maps of Ryukyu, and Japan
鈴亭谷峩、橋本玉蘭作製の地図。嘉永7(1854)年鈴亭主人の序あり。刊行年不明。
This is a collection of maps, edited by Suzutei Yaga and Hashimoto Gyokuran.明治18(1885)年、久米長順作製・出版の地図。首里および那覇の市街図も収録している。「慶応義塾図書館印」あり。
This was edited by KUME Chōjun and published in 1885.明治9(1876)年刊行の地図1枚(2図)。太田謹閲・浅野明道選「北海道諳射訳図」および浅野明道閲・説田孫三郎選「琉球諸島諳射訳図」。
This book, published in 1876, consists of two maps printed on one sheet.松田緑山編、1865年刊。銅版。畿内・東海道・東山道・北陸道の各国および蝦夷・八丈島などの地図を収録。『銅版日本地図帖集成』第3巻に簡単な解説あり。… This is a copperplate printed collection of maps, edited by Matsuda Rokuzan a
松田緑山編、1865年刊。銅版。山陰道・山陽道・南海道・西海道の各国および壱岐国・対馬国の地図を収録。『銅版日本地図帖集成』第3巻に簡単な解説あり。… This is a copperplate printed collection of maps, edited by Matsuda Rokuzan a
松田緑山編『大日本国細図 東国之部 上』『大日本国細図 西国之部 下』(1865年)を編集・合冊したものか。末尾に目次にはない「琉球国諸嶋之図」を挿入… This is a collection of maps supposedly compiled from other publications such
琉球列島の地図1枚。島の地図、地名、航路、島ごとの石高、舟を係留できるか否かを細かく記す。年代、著者不明。
This is a sheet of a detailed map of the Ryukyu Islands.年代不明、筆者不明の写本。琉球列島の地図と、各島の解説。琉球開闢神話なども含む。西表島成屋村があることから、大正9(1920)年以前の成立か。
The author and the completion date are unknown.林子平『三国通覧図説』(須原屋市兵衛、1786年刊)の附図「琉球国全図」を転写のうえ、増補・校訂したものか。
It is presumably a copy of a map of Ryukyu, appended in a book called Sang林子平『三国通覧図説』(須原屋市兵衛、1786年刊)の附図「琉球国全図」を転写したものである。
This is a copy of a map of Ryukyu, appended in a book called Sangoku Tsūra大島細吉編、文求堂、1888年刊、全4冊、再版(初版は1878年)。ただし記載内容は初版と同じとのこと。銅版。
This copperplate printed book, consisting of four volumes, was edited by Ōshi大島細吉編、文求堂、1888年刊、全4冊、再版(初版は1878年)。ただし記載内容は初版と同じとのこと。銅版。
This copperplate printed book, consisting of four volumes, was edited by Ōshi大島細吉編、文求堂、1888年刊、全4冊、再版(初版は1878年)。ただし記載内容は初版と同じとのこと。銅版。
This copperplate printed book, consisting of four volumes, was edited by Ōshi大島細吉編、文求堂、1888年刊、全4冊、再版(初版は1878年)。ただし記載内容は初版と同じとのこと。銅版。
This copperplate printed book, consisting of four volumes, was edited by Ōshi著者不明、撰者:藤淵臣の海図帖。図誌1冊、図4冊の全5冊を総称して『大日本籌海全図』という。
This is a copperplate printed book, consisting five volumes, and compiled by著者不明、撰者:藤淵臣の海図帖。図誌1冊、図4冊の全5冊を総称して『大日本籌海全図』という。
This is a copperplate printed book, consisting five volumes, and compiled by著者不明、撰者:藤淵臣の海図帖。図誌1冊、図4冊の全5冊を総称して『大日本籌海全図』という。
This is a copperplate printed book, consisting five volumes, and compiled by著者不明、撰者:藤淵臣の海図帖。図誌1冊、図4冊の全五冊を総称して『大日本籌海全図』という。
This is a copperplate printed book, consisting five volumes, and compiled by著者不明、撰者:藤淵臣の海図帖。図誌1冊、図4冊の全5冊を総称して『大日本籌海全図』という。
This is a copperplate printed book, consisting five volumes, and compiled by土橋荘著、石田文華堂、1876年。色刷。下等小学校の児童向けの地理の教材である。構成は巻上~巻之四の四巻からなり、各巻に附図として諳射図がつく。
This is a color printed geography textbook, intended for elementary school st土橋荘著、石田文華堂、1876年。色刷。下等小学校の児童向けの地理の教材である。構成は巻上~巻之四の四巻からなり、各巻に附図として諳射図がつく。
This is a color printed geography textbook, intended for elementary school st土橋荘著、石田文華堂、1876年。色刷。下等小学校の児童向けの地理の教材である。構成は巻上~巻之四の四巻からなり、各巻に附図として諳射図がつく。
This is a color printed geography textbook, intended for elementary school st土橋荘著、石田文華堂、1876年。色刷。下等小学校の児童向けの地理の教材である。構成は巻上~巻之四の四巻からなり、各巻に附図として諳射図がつく。
This is a color printed geography textbook, intended for elementary school st土橋荘著、石田文華堂、1876年。色刷。下等小学校の児童向けの地理の教材である。構成は巻上~巻之四の四巻からなり、各巻に附図として諳射図がつく。
This is a color printed geography textbook, intended for elementary school st土橋荘著、石田文華堂、1876年。色刷。下等小学校の児童向けの地理の教材である。構成は巻上~巻之四の四巻からなり、各巻に附図として諳射図がつく。
This is a color printed geography textbook, intended for elementary school st土橋荘著、石田文華堂、1876年。色刷。下等小学校の児童向けの地理の教材である。構成は巻上~巻之四の四巻からなり、各巻に附図として諳射図がつく。
This is a color printed geography textbook, intended for elementary school st土橋荘著、石田文華堂、1876年。色刷。下等小学校の児童向けの地理の教材である。構成は巻上~巻之四の四巻からなり、各巻に附図として諳射図がつく。
This is a color printed geography textbook, intended for elementary school st林子平『三国通覧図説』(須原屋市兵衛、1786年刊)の附図「琉球国全図」を転写したものである。
This is a copy of a map of Ryukyu, appended in a book called Sangoku Tsūra小林居敬編、青江秀補、米本少蔵校正による歴史書。1874年刊。
This is a history book, edited by Kobayashi Kyokei, revised by Aoe Hiizu and小林居敬編、青江秀補、米本少蔵校正による歴史書。1874年刊。
This is a history book, edited by Kobayashi Kyokei, revised by Aoe Hiizu and華坊素善撰による琉球紹介の地理書。天明8(1788)年、本屋彦右衛門刊。他に架蔵のない稀書である。
This book is an introduction to the geography of Ryukyu, edited by Kabō Motoy本書は、宝暦2(1752)年、城州惣助武旨から篠原某へ宛てた書状を城北郭武旨が書写し、さらに享和2(1802)年、同書を所有していた落合弥次兵衛(… This book is a copy of a copy of a document addressed from Jōshū Sōsuke to a
写本。①『琉球国聘使記』(正しくは琉球聘使記)、②『和韓来往書式』、③『江関筆談』の3つの書物を筆写している。
This is a copy of the following books:本書は『琉球往来』2冊のうちの「巻之一」である。著作者不明。直筆写本。
This is a handwritten, copied record of Ryūkyū ōrai (Ryūkyū Correspondence).本書は『琉球往来』2冊のうちの「巻之二」である。著作者不明。直筆写本。
This is a handwritten, copied record of Ryūkyū ōrai (Ryūkyū Correspondence).寛政2(1790)年、森嶋中良作。刊本。江戸で刊行された読物。『中山伝信録』から日本と琉球との関わりや琉球の風俗を記し、広く読まれた。
This widely-read book was edited by Morishima Chūryō in 1790 and published in著者、発行者不明。作成は1908~1923年と推定。直筆本。朱筆あり。
The author and publisher are unknown.弘化2年、琉球に来航したイギリス船(スターリング号)に関する届書を書写したもの。医師夫婦、男女各1人、唐人1人の計5人が上陸したと記されている。
This is a copy of a report concerning the arrival of the British ship Sterlin1853(嘉永6/道光3)年、ペリー提督が大統領親書を携え、サスケハナ号で琉球へ来航・上陸した時の記録。
This is a record on the arrival of Commodore Matthew Perry who brought an off仏艦船アルクメーヌ号が来航した道光24(1844)年に琉球王府へ送られた書状及び返書をまとめたもの。
This contains four documents exchanged between France and Ryukyu (or Satsuma)書状(手筆)3通。
This contains three handwritten documents joined with multiple papers.伊地知貞馨著。
This book was edited by Ijichi Sadaka, an official of the Satsuma, who stayed「太田南畝著。江戸立に関する南畝の遺稿を弟子たちがまとめ、天保3(1832)年に刊行した。「琉球年代記」「琉球雑話」の二部構成。
The original manuscript was written by Ōta Nanpo.『琉球沿革志』上巻。内容は「星野」「官制」「風俗」「地理図説」ほか。他に「琉球地図」・林子平「琉球三省並三十六嶋之図」ほかの図が収載されている。
This is a copy of the original Nantōshi, written by Arai Hakuseki.本書は、桂山彩巌(義樹)著の『東韓事略』『琉球事略』を合冊したもの。甘雨亭(かんうてい)叢書として刊行されている。各書の成立年は不明。
This book combines two books, Tōkan jiryaku and Ryūkyū jiryaku, by Katsuraya享保4(1719)年に成立した源君美(新井白石)の『南島志』巻上・巻下を、「甘雨亭叢書」第4集として収めたもの。
This is a manuscript of two volumes of Nantōshi which was completed in 1719 b『琉球沿革志』上巻。内容は「星野」「官制」「風俗」「地理図説」ほか。他に「琉球地図」・林子平「琉球三省並三十六嶋之図」ほかの図が収載されている。
This is a copy of the first volume of Ryūkyū Enkakushi.『琉球沿革志』下巻。内容は「中山世系図」「世系畧」等琉球王統に関するものの他江戸立に関する記事で構成されている。「琉球王之図」入り。
This is a copy of the second volume of Ryūkyū Enkakushi.写本。新井白石著、正徳元(1711)年。新井白石は琉球研究においても貴重な業績を残している。本書は琉球の国情を白石が将軍徳川家宣に報告したものである… This is a handwritten copy of Ryūkyūkoku Jiryaku written by Arai Hakus
写本。題簽『骨董録 全』。著者は源君美(みなもとのきんみ)とされている。源君美は新井白石(あらい・はくせき)の諱。
A manuscript. The title is Kottōroku zen.『五事略』は、新井白石著、竹中邦香校、白石社、明治16(1883)年5月刊。上下2巻。木版。
Gojiryaku was written by Arai Hakuseki, revised by Takenaka Kunika and publis『五事略』は、新井白石著、竹中邦香校、白石社、明治16(1883)年5月刊。上下2巻。木版。
Gojiryaku was written by Arai Hakuseki, revised by Takenaka Kunika and publis書名は扉題。内題は『中山世譜 完』。源直温の書写本(抄録)。序文末尾に「雍正3年2月上旬書」とある。
This is a copy of Chūzan Seifu, the one faithfully copied by Minamoto写本。外表紙、内表紙とも『中山世譜 全』。本書は蔡鐸、蔡温らが編さん・改訂した『中山世譜』を元に、源直温が版をおこしたものである。
A manuscript.題簽『沖縄志 一名 琉球志 一』。明治10(1877)年刊行。『沖縄志』5巻組の第1巻。
This is the first volume of Okinawa Shi (subtitle: Ryūkyū Shi),題簽『沖縄志 一名 琉球志 一』。明治10(1877)年刊行。『沖縄志』5巻組の第1巻。
This is the second volume of Okinawa Shi (subtitle: Ryūkyū Shi)題簽『沖縄志 一名 琉球志 三』。『沖縄志』5巻組の第3巻。内容は「事蹟志 上」。
This is the third volume of Okinawa Shi (subtitle: Ryūkyū Shi).題簽『沖縄志 一名 琉球志 四』。『沖縄志』5巻組の第4巻。内容は「事蹟志 中」。
This is the fourth volume of Okinawa Shi (subtitle: Ryūkyū Shi)題簽『沖縄志 一名 琉球志 五』。『沖縄志』5巻組の第5巻。内容は「事蹟志 下」「附録」。
This is the fifth volume of Okinawa Shi (subtitle: Ryūkyū Shi).後藤敬臣編。榕陰書屋蔵版。表紙題簽『南島紀事 上』。明治19(1886)年刊行。出版人は大沢鉞三郎(おおさわ・えつさぶろう)。
Edited by Gotō Keishin. This edition was owned by Yōin Sho'oku.後藤敬臣編。榕陰書屋蔵版。表紙題簽『南島紀事 中』。明治19(1886)年刊行。出版人は大沢鉞三郎(おおさわ・えつさぶろう)。
Edited by Gotō Keishin. This edition was owned by Yōin Sho'oku.後藤敬臣編。榕陰書屋蔵版。表紙題簽『南島紀事 中』。明治19(1886)年刊行。出版人は大沢鉞三郎(おおさわ・えつさぶろう)。
Edited by Gotō Keishin. This edition was owned by Yōin Sho'oku.西村捨三(にしむら・すてぞう:1843-1908)著。明治19(1886)年刊行。榕陰書屋蔵版。『南島紀事』の続編にあたる。
Written by Nishimura Sutezō (1843-1908). Published in 1886.西村捨三(にしむら・すてぞう:1843-1908)著。明治19(1886)年刊行。榕陰書屋蔵版。『南島紀事』の続編にあたる。
Written by Nishimura Sutezō (1843-1908). Published in 1886.仲原善忠文庫に帙入り、表紙が紺地金泥絵入り仕様の同名本がある。宝玲文庫本は手書き外題題簽。版刷。袋中良定の『琉球神道記』の版刷本。1~3巻合冊。
This is a woodblock printed copy of Ryūkyū Shintōki, which was written4~5巻合冊。慶安元(1648)年、京都の平楽寺村上勘兵衛の開板(印刷製本)である。
This contains the fourth and fifth chapters of Ryūkyū Shintōki.『琉球神道記』巻第一・第二・第三収録。弁蓮社袋中(べんれんじゃ・たいちゅう)著。
Volumes 1, 2, and 3 of Ryukyu Shintōki. Written by Benrenja Taichū.『琉球神道記』第五巻収録。慶安元(1648)年刊行。題簽に四巻とあるのは誤り(五に修正されている)。
Volume 5 of Ryukyu Shintōki. Published in 1648.『琉球神道記』第四巻収録。慶安元(1648)年刊行。題簽五は四の誤記。琉球の伽藍について、仏教的な説話を用いながら解説している。
Volume 4 of Ryukyu Shintōki. Published in 1648.真境名安興著。私製本か。内題に「和漢琉年来記 笑古稿本」とある。内容は「年来記」と琉球王統記の二部構成になっている。
This is a handwritten book, written and edited by Majikina Ankō.昭和12(1937)年3月28日、著者の神村朝儀によって発行された私家本(ガリ刷り)。
This mimeographed book is a private edition written and issued by Kamimura Ch武藤長平(むとう・ちょうへい:1879-1938)著。大正5(1916)年6月1日発行。1頁に「慶應義塾図書館」「宝玲文庫」の印記がある。
Written by Mutō Chōhei (1879-1938). Issued on June 1st, 1916.私立大島郡教育会編、発行者は小林三郎となっている。昭和6(1931)年刊行。
Compiled by the nongovernmental educational committee of Ōshima gun and issue書写本。著者不明。沖縄諸島の概要全般を紹介した書。項目は概ね以下のとおり。
This is a copy of a book which explains briefly about the Okinawa islands.手書き絵入本。著者の赤崎貞幹は薩摩藩士・漢学者。
This is a handwritten book with some drawings.赤崎楨幹(あかさき・ていかん)著。寛政9(1797)年。赤崎が琉球人に中国の情報を聞き書きしたものである。刊本。
Written by Akasaki Teikan in 1797.朝倉(日下部)景衡による書写本。正徳2(1712)年出版。本書の内容は、定西という老法師から若年の頃に滞在した琉球の思い出を聞き書きしたもの。
This book was handwritten by Asakura Kagehira (also known as Kusakabe Kagehi『定西法師伝』は、朝倉(日下部)景衡著。本書は写本で、森由満が元文5(1740)年に書写したものである。
Jōsai Hōshi den was written by Asakura Kagehira (also known as Kusakabe Kageh程寵文(順則)編の漢詩作品集である『雪堂燕遊艸』を、儒学者・漢詩人である京都奎文館の瀬尾源兵衛(維賢)が新刻したものである。正徳4(1714)年発行… This is a printed copy of the Chinese poetry anthology Setsudō Enyūsō,
久保天随著・発行。久保は本名久保得二、中国文学者。印刷者尾藤光之介、印刷所開明堂、昭和8(1933)年9月刊行。和装。非売品。
Written and published by Kubo Tenzui.本書は薩摩に設置された琉球館での楊文鳳嘉味田親雲上兆祥と薩摩藩士である石塚崔高の対談を記録したもの。
This is a record of conversations between Yang Wenfeng (J., Yō Bunpō), also k私家本。幕臣で国学者であった屋代弘賢の著作。桑山左衛門宛の書簡を源直温が版をおこした。
This is a privately printed book.秋山冨南(あきやま・ふなん)著。書写本。和装。寛政3(1791)年の自序あり。武田善政の跋あり。序等の書名は「南方海島志」である。
Written by Akiyama Funan. Manuscript. Japanese binding style.雑誌『風俗画報』の臨時増刊号(第117号)。琉球・沖縄の歴史や風土、習俗、方言等をイラストレーション付きで解説している。
A supplementary edition of the magazine Fūzoku gahō (No.117).題簽「琉球内外嶋の案内記」、内題「内外嶋之案内記」と付してある。手書き私製本だが著者は不明。
This is a chorography of Ryukyu, including a list of names of each island and幕末に刊行された諸国の人物図集。田川春道(たがわ・はるみち)撰とされる。画は倉田東岳(くらた・とうがく)による。嘉永7(1854)年成立。
It is a collection of portraits of peoples of various countries, published at題簽『外蕃容貌図画 坤』。幕末に刊行された諸国の人物図集。田川春道撰とされる。画は倉田東岳による。嘉永7(1854)年成立。
The title of this book is Gaiban Yōbō zue kon.東春堂田川春道撰・倉田東岳画。安政2(1855)年。世界各国の人々の容姿や服装を彩色で描いた本。
This is a book of drawings, edited by Tagawa Harumichi of Tōshundō, illustrat田川春道撰、倉田東岳画。坤の巻は乾同様の彩色画入りでヨーロッパ各国と南北アメリカ各国の人々の容姿や服装を紹介している。
This is a book of drawings, edited by Tagawa Harumichi and illustrated by Kur林子平(はやし・しへい)著。題簽「三国通覧 全」、内題「三国通覧図説」。写本。天明5(1786)年成立。
Written by Hayashi Shihei.林子平(はやし・しへい)著。題簽「三国通覧略説 全」。天明5(1786)年成立。
Written by Hayashi Shihei.木版本(白黒)。春光園花丸著。寛政11(1799)年出版。
This is a black-and-white, woodblock printed book, edited by Shunkōen Hanamar木箱に外題付きの折本である。松居南岱(なんたい)編。
This is a zigzag folded book with a wooden case.著者不明。私製本か。折本仕様で見返しに「琉歌満街」とある。
The author is unknown.牧野履(「ふみ」又は「ふく」)編著の漢詩集。牧野は号を鋸野(きょや)、字を履と名乗った豊前出身の儒学者・漢詩人である。
This is a privately made anthology of Chinese verses edited by Makino Fumi/Fu光緒7(1881)年辛巳三月十七日製の、久高某による書写本。
This was handwritten by Mr.私製本。節名ごとに歌詞を記述したいわゆる節組琉歌集である。
This is a privately made, handwritten lyric book of Ryukyuan songs called写本。編纂者、成立年、書写時期はいずれも不明である。節ごとに歌詞を記す編纂方法をもつ、いわゆる節組琉歌集である。
This is a copy of a lyric book of Ryukyuan songs called fushigumi ryūkashū手書きの私製本。歌詞集。編者・成立年とも不明である。「下り口説」「上り口説」「四季口説」の歌詞を収載。「四季口説」のみ囃子がある。
This is a privately made, handwritten lyric book.手書き私製本。本書は、節名(曲名)ごとに琉歌を書き記した、いわゆる節組琉歌集の一つである。
This is a privately made, handwritten lyric book of Ryukyuan songs called『琉球俗謡集』中巻。10頁には頭注と、文中に琉球方言の語釈が記されている。
This is the second volume of Ryūkyū Zokuyōshū.『琉球俗謡集』下巻。22~24頁に注釈ほかの書き込みがある。
This is the third volume of Ryūkyū Zokuyōshū.「道光15年9月榕蔭痴翁自誌」とあるので、初版は1835年。喜舎場盛元編。
The first edition was written by Yōin Chiō and published in 1835, according t扉題は「伊呂波歌」となっている。編者は名護朝[宏]か。程順則の教訓歌47首が収載された手書き私製本である。
This was edited by Mr.私製本。田島利三郎『宮古島之歌』の写本の一つである。
This is one of the copies of Miyakojima no Uta, edited by Tajima Risab崎間功編、親川文房堂、昭和11(1936)年。18頁。阪巻・宝玲文庫のみに現存が確認される稀覯本である。
This was edited by Sakima Isao and published by Oyakawa Bunbōdō in 1936.岩崎卓爾(いわさき・たくじ:1869-1937)編著。
Written and edited by Iwasaki Takuji (1869-1937).糸数原主人(岩崎卓爾)編、大正元(1912)年刊。活版。八重山の童謡の歌詞と訳を掲載する。校訂および序は伊波普猷による。
This is a letterpress printed book, edited by Iwasaki Takuji, also known as『沖縄集』は、宜湾朝保編の和歌集。大阪の弘済堂相屋九兵衛の書肆より明治3(1870)年9月出版。木版。沖縄の和歌集として初めて出版された本である。
Okinawa shū is an anthology of waka poems edited by Giwan Chōho.宜湾朝保(ぎわん・ちょうほ:1823-1876)編。外題「沖縄集二編 上」。
Edited by Giwan Chōho (1823-1876).宜湾朝保編。外題「沖縄集二編 下」。弘済堂相屋九兵衛書肆の版本ではなく、明治9(1876)年和歌山県士族の音無盛臣によって出版されたものである。
Edited by Giwan Chōho.1750年代以降の作品を集めた漢詩集の写本である。
This is a copy of an anthology which collects Chinese verses, composed later編者、成立年不明。各種の聯句を墨書したものである。習作ノートであるのか、何かを典拠に収集・筆写したものであるのかは不明である。
This is an anthology of Chinese verses written in calligraphy.琉球国より中国の国子監に留学した学生の漢詩集『琉球詩録』の写本(安次富長昌写)である。林世功と、従兄弟にあたる林世忠の作品を収録している。
This is a copy of Ryūkyū Shiroku, copied by hand by Ashitomi Chōshō.写本。同治12(1873)年刊行。共2冊。林世功ほかの官生の習作を編んだもの。巻頭に瑞安の孫衣言が序を寄せ、評定を教習の徐榦が行っている。
This is a copy of Ryūkyū Shika, published in 1873.版刷本。同治12(1873)年刊行。林世功・林世忠の漢詩習作を編んだもの。孫衣言の序文、評定は徐榦。
This is a woodblock printed book published in 1873.版刷複製本。同治12(1873)年刊行。2巻収載。巻頭の序文がなく、扉題からすぐ「巻之一」(林世功)となっている。
This is a woodblock printed replica of the original Ryūkyū Shika, and版刷本。道光24(1844)年刊行。官生の漢詩集。4巻を収載。
This is a woodblock printed book published in 1844.版刷本。内題『琉球詩課』。道光乙巳(1845)年成立。4巻収載の漢詩集。阮宣詔・鄭学楷・向克秀・東国興らの漢詩を収載。『琉球詩録』と同じ構成である。… This is a woodblock printed book, published in 1845.
版刷本。表紙の上に新たな表紙が付されている。本来の表紙に書き外題、「金則儀」の名がある。
This is a woodblock printed book.『東游艸』三冊組の内の上巻。湖城親方鄭元偉(1792~?)の漢詩集。鮫島玄霧・黒田恒が校正を行っている。
Title: Tōyūsō Ryūkyū Tei Gen'i cho jō (Extemporaneous verses written by Zheng『東游艸』中巻。慶賀使の内の楽師の一人、魏学賢の漢詩を収載。内容・構成等は上巻とほぼ同じ。魏学賢は久米村出身。出版は天保14(1843)年。
Title: Tōyūsō Ryūkyū Gi Gakuken cho chū (Extemporaneous verses written by Wei『東游艸』下巻。慶賀正使の尚元魯(浦添王子朝熹)の漢詩を収載。尚元魯は和歌にも精通した。出版は天保14(1843)年。出版年は上・中巻に同じ。
This is the third volume of Tōyūsō, published in 1843, the same year w竹枝とは、楽府(がふ。漢詩の形式)の一つとされ、男女の情事や土地の風俗を詠じた詩である。
Chikushi is considered as one of Gafu(a format of Chinese poem), and that is著者、発行者、刊行年不明。奥付が欠損。活版。琉球古典音楽の楽譜集である。
This is a letterpress printed score book which contains scores of Ryukyuan cl明治45(1912)年刊。謄写版。表紙と奥付が欠損。安冨祖流の中興者である安室朝持編纂の工工四である。
This is a mimeograph printed score book published in 1912.大城彦五郎編、大正14(1925)年刊。活版。琉球古典音楽の楽譜集である。
This is a letterpress printed score book edited by Ōshiro Hikogorō and publis大城彦五郎編、大正14(1925)年刊。活版。琉球古典音楽の楽譜集である。
This is a letterpress printed score book edited by Ōshiro Hikogorō and publis大城彦五郎『琉球楽典 工工四』(1925年、大城彦五郎活版所)。表紙と奥付が欠損。上巻・下巻・拾遺の3巻が1冊にまとめられている。
This was edited by Ōshiro Hikogorō and published in 1925.屋良幾久枝著、琉球王代文献頒布会(那覇)、昭和19(1944)年。琉球史劇の脚本である。末尾に著者による配役のリクエスト(「役割希望」)もある。
This is a script of a Ryukyuan historical drama, written by Yara Kikue and pu内容は2部に大別される。前半部分は『ふしぐみ琉歌集』、後半部分(コマ番号39~)は『新選琉歌集』となっている。
The contents of this book can roughly be divided into two parts.大城彦五郎編集・発行、大正14(1925)年2月刊。活版。上巻・中巻・下巻の三部構成からなる。142首の琉歌を収録する。
This is a letterpress printed book edited and published by Ōshiro Hikogorō in小那覇朝親編、沖縄印刷所発行、明治28(1895)年刊の琉歌集である。活版。
世礼国男(せれい・くにお:1897-1950)編著。昭和12(1937)年、沖縄書籍発行。
Written and edited by Serei Kunio (1897-1950).村崎長昶・豊好戞郎訳述、村崎長昶発行、明治26(1893)年。訳者、発行者、印刷者ともに三重県在住。
This is a book of play scripts of Ryukyuan kumiodori or kumiudui松山伝十郎(まつやま・でんじゅうろう)著。明治22(1889)年、いろは家発行。外題は『琉球浄瑠璃』であるが、内題は「久志の若按司」。
Written by Matsuyama Denjūrō. Self-published by Irohaya in 1889.「上口説」「下口説」「四季口説」の歌詞を所収した、経本仕様の整版本。作者不明。料亭等で無料配布された演目解説(非売品)か。
This is a woodblock printed lyric book, made in sutra book style, which conta第1巻。内題『特賜定慧円明南化国師虚白録 巻之一』。安土桃山~江戸初期の臨済宗の僧南化玄興、諡(おくりな)定慧円明の語録集。編者は某と記されている。… The first volume.
第2巻。内題『特賜定慧円明南化国師虚白録 巻之二』。安土桃山~江戸初期の臨済宗の僧南化玄興、諡(おくりな)定慧円明の語録集。編者は某と記されている。… The second volume.
第3巻。内題『特賜定慧円明南化国師虚白録 巻之三』。安土桃山~江戸初期の臨済宗の僧南化玄興、諡(おくりな)定慧円明の語録集。編者は
The third volume.上巻。本書は日向臨済宗・報恩寺の滄海禅師の『爛枯柴』(龍谷禅寺藏版)を、寛政6(1794)年、友松堂書林(小川源兵衛)が発行。
The first volume of Rankoshi Gekirōroku,, (the original) was written b下巻。本書は日向臨済宗・報恩寺の滄海禅師の『爛枯柴』(龍谷禅寺藏版)を、寛政6(1794)年、友松堂書林(小川源兵衛)が発行。滄海は臨済宗
The second volume of Rankoshi Gekirōroku, (the original) was written bことわざ集上巻。東京都小金井の文部省教学錬成所において、瀬川重礼が昭和18(1943)年12月13日筆写した私製本。原典の編著者は不明。
The first volume of an anthology of proverbs.ことわざ集下巻。東京都小金井の文部省教学錬成所において、瀬川重礼が昭和18(1943)年12月13日筆写した私製本。原典の編著者は不明。
The second volume of an anthology of proverbs.上巻。扉題「御茶屋之御掛物並御額御掛床字写」。東苑(御茶屋御殿)に残された歴代冊封使の掛物・額・掛床等の文言を収集。
The first volume of an anthology of words, sayings, and verses.下巻。
The second volume of an anthology of words, sayings, and verses.『南山俗語考』は、唐通事(中国語通訳)の養成を目的に作られた中国語学のテキストである。文化11(1814)年発行。五巻と附録全一巻よりなる。
“Minnanyu textbook written by Nanzan” is a textbook of the Southern Min diale『南山俗語考』は、唐通事(中国語通訳)の養成を目的に作られた中国語学のテキストである。文化11(1814)年発行。五巻と附録全一巻よりなる。
“Minnanyu textbook written by Nanzan” is a textbook of the Southern Min diale『南山俗語考』は、唐通事(中国語通訳)の養成を目的に作られた中国語学のテキストである。文化11(1814)年発行。五巻と附録全一巻よりなる。
“Minnanyu textbook written by Nanzan” is a textbook of the Southern Min diale『南山俗語考』は、唐通事(中国語通訳)の養成を目的に作られた中国語学のテキストである。文化11(1814)年発行。五巻と附録全一巻よりなる。
“Minnanyu textbook written by Nanzan” is a textbook of the Southern Min diale『南山俗語考』は、唐通事(中国語通訳)の養成を目的に作られた中国語学のテキストである。文化11(1814)年発行。五巻と附録全一巻よりなる。
“Minnanyu textbook written by Nanzan” is a textbook of the Southern Min diale『南山俗語考』は、唐通事(中国語通訳)の養成を目的に作られた中国語学のテキストである。文化11(1814)年発行。五巻と附録全一巻よりなる。
“Minnanyu textbook written by Nanzan” is a textbook of the Southern Min diale桑江克英著。昭和4(1929)年12月5日発行。謄写版製本。内容は易占に関するもの。郷土史研究社発行。(2015年3月31日更新)
This is a mimeograph printed book, written by Kuwae Kokuei and published by K『沖縄対話』は、廃藩置県直後の沖縄で共通語教育のために作られた最初の教科書である。沖縄県学務課編、明治13(1880)年発行。上下2巻。
Okinawan Conversation is the first textbook produced for the education of sta『沖縄対話』は、廃藩置県直後の沖縄で共通語教育のために作られた最初の教科書である。沖縄県学務課編、明治13(1880)年発行。上下2巻。
Okinawan Conversation is the first textbook produced for the education of sta『沖縄対話』は、廃藩置県直後の沖縄で共通語教育のために作られた最初の教科書である。沖縄県学務課編、明治13(1880)年発行。上下2巻。
Okinawan Conversation is the first textbook produced for the education of sta『沖縄対話』は、廃藩置県直後の沖縄で共通語教育のために作られた最初の教科書である。沖縄県学務課編、明治13(1880)年発行。上下2巻。
Okinawan Conversation is the first textbook produced for the education of sta内題「琉球封藩事略 巻之下」。明治6(1873)年9月成立。筆写本。
The title written on the inner page is Ryūkyū Hōhan Jiryaku maki no ge『琉球一件』は全10冊。廃藩置県に伴う琉球帰属問題について日本と清国でやりとりされた外交文書などを集めたものである。本書はその1冊目。
Ryukyu Ikken is a set of ten printed documents.『琉球一件』は全10冊。廃藩置県に伴う琉球帰属問題について日本と清国でやりとりされた外交文書などを集めたものである。本書はその2冊目。
Ryukyu Ikken is a set of ten printed documents.『琉球一件』は全10冊。廃藩置県に伴う琉球帰属問題について日本と清国でやりとりされた外交文書などを集めたものである。本書はその3冊目。
Ryukyu Ikken is a set of ten printed documents.『琉球一件』は全10冊。廃藩置県に伴う琉球帰属問題について日本と清国でやりとりされた外交文書などを集めたものである。本書はその4冊目。
Ryukyu Ikken is a set of ten printed documents.『琉球一件』は全10冊。廃藩置県に伴う琉球帰属問題について日本と清国でやりとりされた外交文書などを集めたものである。本書はその5冊目。
Ryukyu Ikken is a set of ten printed documents.『琉球一件』は全10冊。廃藩置県に伴う琉球帰属問題について日本と清国でやりとりされた外交文書などを集めたものである。本書はその6冊目。
Ryukyu Ikken is a set of ten printed documents.『琉球一件』は全10冊。廃藩置県に伴う琉球帰属問題について日本と清国でやりとりされた外交文書などを集めたものである。本書はその7冊目。
Ryukyu Ikken is a set of ten printed documents.『琉球一件』は全10冊。廃藩置県に伴う琉球帰属問題について日本と清国でやりとりされた外交文書などを集めたものである。本書はその8冊目。
Ryukyu Ikken is a set of ten printed documents.『琉球一件』は全10冊。廃藩置県に伴う琉球帰属問題について日本と清国でやりとりされた外交文書などを集めたものである。本書はその10冊目。
Ryukyu Ikken is a set of ten printed documents.『琉球一件』は全10冊。廃藩置県に伴う琉球帰属問題について日本と清国でやりとりされた外交文書などを集めたものである。本書はその9冊目。
Ryukyu Ikken is a set of ten printed documents.岡田常三郎編集・発行。明治14(1881)年4月出版。私製本。琉球の地誌・薩摩藩の附庸であった歴史・清が琉球を領土と主張する理由等について触れている… This was privately edited and published by Okada Tsunesaburō in April, 1881.
暗谷主人著。明治18(1885)年12月発行の直筆私製本。
Handwritten by An'ya Shujin, published in December, 1885.『日本支那琉球記聞 初篇』は、中西才一郎編集・出版、星野松蔵発行、明治13(1880)年2月刊行。
Nihon Shina Ryukyu Kibun, shohen was written by Hoshino Matsuzō, edited by pu菅原(前田)夏蔭著。天保3(1832)年11月発行の書で1枚ものの裏表である。表は皇室の歴史観からみた「琉球論」を展開。
Handwritten on a large sheet of paper by Sugawara (or Maeda) Natsukage, publi『為朝外伝 鎮西琉球記 初篇』は、 宮田南北著、岡田玉山画。全10巻。木版。書林は、大阪:天満屋安兵衛、京都:吉田治兵衛、天保6(1835)年刊行。… Tametomo gaiden chinzei Ryukyuki shohen was written by Miyata Namboku, illust
堀麦水の手による写本。明和3(1766)年に刊行された(阪巻駿三『琉球書誌稿』:1963)。
A copy made by Hori Bakusui, published in 1766 (Sakamaki Shunzō, Ryūkyū Sh『琉球属和録』の第2巻。堀麦水の手による写本。明和3(1766)年に刊。本巻は全15巻の内の第2巻(但しHW609は7巻抜けの14冊である)。
The second volume of Ryūkyū Zokuwaroku.『琉球属和録』の第3巻。堀麦水の手による写本。「巻之三」収載。明和3(1766)年刊行。
The third volume of Ryūkyū Zokuwaroku. This is a copy made by Hori Bak『琉球属和録』の第4巻。堀麦水の手による写本。「巻之四」収載。明和3(1766)年刊行。
The fourth volume of Ryūkyū Zokuwaroku. This is a copy made by Hori Ba『琉球属和録』の第5巻。堀麦水の手による写本。「巻之五」収載。明和3(1766)年刊行。
The fifth volume of Ryūkyū Zokuwaroku.『琉球属和録』の第6巻。堀麦水の手による写本。「巻之六」収載。明和3(1766)年刊行。
The sixth volume of Ryūkyū Zokuwaroku. This is a copy made by Hori Bak『琉球属和録』の第8巻。堀麦水の手による写本。明和3(1766)年刊行。本巻は全15巻の内の第8巻(但しHW609は7巻抜けの14冊である)。
The eighth volume of Ryūkyū Zokuwaroku.『琉球属和録』の第9巻。堀麦水の手による写本。「巻之九」収載。明和3(1766)年刊行。
The ninth volume of Ryūkyū Zokuwaroku. This is a copy made by Hori Bak『琉球属和録』の第10巻。堀麦水の手による写本。「巻之十」収載。明和3(1766)年刊行。
The tenth volume of Ryūkyū Zokuwaroku.『琉球属和録』の第11巻。堀麦水の手による写本。「巻之十一」収載。明和3(1766)年刊行。
The eleventh volume of Ryūkyū Zokuwaroku.『琉球属和録』の第12巻。堀麦水の手による写本。「巻之十二」収載。明和3(1766)年刊行。
The twelfth volume of Ryūkyū Zokuwaroku. This is a copy made by Hori B『琉球属和録』の第13巻。堀麦水の手による写本。「巻之十三」収載。明和3(1766)年刊行。
The thirteenth volume of Ryūkyū Zokuwaroku.『琉球属和録』の第14巻。堀麦水の手による写本。「巻之十四」収載。明和3(1766)年刊行。
The fourteenth volume of Ryūkyū Zokuwaroku.『琉球属和録』の第15巻。堀麦水の手による写本。「巻之十五」収載。明和3(1766)年刊行。
The fifteenth volume of Ryūkyū Zokuwaroku. This is a copy made by Hor『琉球属和録』の第1巻。写本。刊行年、編著者不明。HW609が底本か。元は全9巻であるが、HW610は第8巻が欠け、全8冊となっている。
A copy.『琉球属和録』の第2巻。写本。刊行年、編著者不明。(2015年3月31日更新)
A copy.『琉球属和録』の第3巻。写本。刊行年、編著者不明。(2015年3月31日更新)
A copy.『琉球属和録』の第4巻。写本。刊行年、編著者不明。(2015年3月31日更新)
A copy.『琉球属和録』の第5巻。写本。この巻のみ扉題なし。刊行年、編著者不明。(2015年3月31日更新)
A copy.『琉球属和録』の第6巻。写本。刊行年、編著者不明。(2015年3月31日更新)
A copy.『琉球属和録』の第7巻。写本。刊行年、編著者不明。(2015年3月31日更新)
A copy.『琉球属和録』の第9巻。写本。刊行年、編著者不明。第8巻なし。(2015年3月31日更新)
A copy.『琉球征伐記』の第1巻。本書は第1巻~第7巻シリーズ。内容は「総目録」「巻之一」で構成されている。(2015年3月31日更新)
The first volume of a seven-volume collection of Ryūkyū Seibatsuki.『琉球征伐記』の第2巻。(2015年3月31日更新)
The second volume of a seven-volume collection of Ryūkyū Seibatsuki.(U『琉球征伐記』の第3巻。(2015年3月31日更新)
The third volume of a seven-volume collection of Ryūkyū Seibatsuki.(Up『琉球征伐記』の第4巻。(2015年3月31日更新)
The fourth volume of a seven-volume collection of Ryūkyū Seibatsuki.(U『琉球征伐記』の第5巻。(2015年3月31日更新)
The fifth volume of a seven-volume collection of Ryūkyū Seibatsuki.(Up『琉球征伐記』の第7巻。(2015年3月31日更新)
The sixth volume of a seven-volume collection of Ryūkyū Seibatsuki.(Up『琉球征伐記』の第7巻。(2015年3月31日更新)
The seventh volume of a seven-volume collection of Ryūkyū Seibatsuki.(内題『琉球征伐記』。写本。第1巻~第5巻までを所収。(2015年3月31日更新)
The title written on the inner page is Ryūkyū Seibatsuki. A copy.外題『㐬求』、内題『琉球征伐記』である。写本。『薩琉軍談』の伝本。目録18項が1冊に所収。表紙に「宝暦13(1763)年」と記した付箋がある。
The title on the cover page is Ryūkyū, but the title on the inner page全4巻1冊。写本。書写年代不明。琉球侵攻時の薩摩方の武士を主人公にした戦記物語である。
This contains four volumes in one book. A copy.全11巻1冊。写本。書写年代不明。内容は、薩摩の武士新納武蔵守一氏の琉球侵攻時の様子を描いた軍記物語。
This contains eleven volumes in one book. A copy.全2巻1冊(1-2巻)。成立年・編著者不明。写本。内容は、薩摩の武士新納武蔵守一氏の琉球侵攻後の様子を描いた軍記物語。
Contains two volumes (first and second volumes) in one book. A copy.全2巻1冊(3-4巻)。写本。書写年代不明。内容は、薩摩の武士新納武蔵守一氏の琉球侵攻後の様子を描いた軍記物語。
Contains two volumes (third and fourth volumes) in one book. A copy.全2巻1冊(5-6巻)。成立年・編著者不明。写本。内容は、薩摩の武士新納武蔵守一氏の琉球侵攻後の後日談を描いた軍記物語。
Contains two volumes (fifth and sixth volumes) in one book. A copy.全2巻1冊(上下巻)。写本。書写年代不明。『薩琉軍記』の伝本の一つとされる。
Contains two volumes in one book. A copy.全14巻(上巻)1冊め。写本。書写年代不明。「総目録」「嶋津家正統系譜の事」所収。(2015年8月11日更新)
The first of the 14 volumes that comprise the work's first part. A copy.全14巻(上巻)2冊め。写本。書写年代不明。「嶋津忠久誕生の事並子孫繁栄相続の事」所収。(2015年8月11日更新)
The second of the 14 volumes that comprise the work's first part. A copy.全14巻(上巻)3冊め。写本。書写年代不明。「家久琉球征伐蒙台命事並嶋津大隅守帰国評定の事」「新納武蔵守琉球の地利を説事並諸士一氏深智を感する事」所収… The third of the 14 volumes that comprise the work's first part. A copy.
全14巻(上巻)4冊め。写本。書写年代不明。「佐野帯刀政形一氏と問答の事並武蔵守深意を述る事」「新納一氏智計琉球渡海の事並吉崎浜田琉球に止る事」所収… The fourth of the 14 volumes that comprise the work's first part. A copy.
全14巻(上巻)5冊め。写本。書写年代不明。「新納武蔵守軍師と成事並号令人数手分の事」所収。(2015年8月11日更新)
The fifth of the14 volumes that comprise the work's first part. A copy.全14巻(上巻)6冊め。写本。書写年代不明。
The sixth of the 14 volumes that comprise the work's first part. A copy.全14巻(上巻)7冊め。写本。書写年代不明。「武蔵守一氏軍越の事並吉崎浜田反行を行ふ事」「薩州勢琉球に着船の事並要渓灘本城合戦の事」所収。
The seventh of the 14 volumes that comprise the work's first part. A copy.全14巻(上巻)8冊め。写本。「要湊灘薩城の事並佐野帯刀先陳所望の事」「佐野秋月松尾等千里山を政る事並守将孟亀灵(もうきれい)防禦の事」所収。
The eighth of the 14 volumes that comprise the work's first part. A copy.全14巻(上巻)9冊め。写本。書写年代不明。「朱伝説謀計夜討の事並佐野帯刀血戦の事」「武蔵守帯刀ヵ罪を怒る事並諸将等帯刀に諫云の事」所収。
The ninth of the 14 volumes that comprise the work's first part. A copy.全14巻(上巻)10冊め。写本。書写年代不明。
The tenth of the 14 volumes that comprise the work's first part. A copy.全14巻(上巻)11冊め。写本。書写年代不明。
The eleventh of the 14 volumes that comprise the work's first part. A copy.全14巻(上巻)12冊め。写本。書写年代不明。「虎竹城落去の事並武蔵守張助幡と戦ふ事」「種ケ嶋大膳乱蛇浦を攻る事並佐野帯刀一番乗りの事」所収。
The twelfth of the 14 volumes that comprise the work's first part. A copy.全14巻(上巻)13冊め。写本。書写年代不明。
The thirteenth of the 14 volumes that comprise the work's first part.全14巻(上巻)14冊め。写本。書写年代不明。「専龍子寄手を焼討にする事並薩州勢敗軍の事」「武蔵守再び平城を攻る事並専龍子寄計を以寄手を退る事」所収… The fourteenth of the 14 volumes that comprise the work's first part.
全13冊(下巻)1冊め。写本。書写年代不明。「一氏軍畧三度平城を攻る事並林賓専龍子等敗走の事」「薩州勢再び血戦の事並張助幡武平候を救ふ事」所収。
The first of the 13 volumes that comprise the work's second part. A copy.全13冊(下巻)2冊め。写本。「佐野帯刀琉球の都に入る事並政形智計民家放火の事」「琉兵等鉄石川にて防戦の事並新納一俊専龍子を生捕る事」所収。
The second of the 13 volumes that comprise the work's second part. A copy.全13冊(下巻)3冊め。写本。書写年代不明。「琉球王日頭山へ退去の事並横田嘉助王子を生捕事」「佐野帯刀日頭山に押寄る事並守持王辰亥謀略の事」所収。
The third of the 13 volumes that comprise the work's second part. A copy.全13冊(下巻)4冊め。写本。書写年代不明。「武蔵守横田に心底を語る事並嘉助主人の死を止めんと引返す事」「薩州勢王城を攻る事並林賓張助等防戦の事」所収… The fourth of the 13 volumes that comprise the work's second part. A copy.
全13冊(下巻)5冊め。写本。書写年代不明。「軍師一氏計略の事並種ヶ嶌大膳小筒名誉の事」「大膳張助幡が眼を打事並寄手王城を乗取事」所収。
The fifth of the 13 volumes that comprise the work's second part. A copy.全13冊(下巻)6冊め。写本。書写年代不明。
The sixth of the 13 volumes that comprise the work's second part. A copy.全13冊(下巻)7冊め。写本。書写年代不明。「王辰亥大に寄手を敗る事並佐野帯刀政形討死の事」所収。(2015年8月12日更新)
The seventh of the 13 volumes that comprise the work's second part. A copy.全13冊(下巻)8冊め。写本。書写年代不明。「倉橋伝右衛門主水を操る事並佐野政常主従大戦の事」「武蔵守帯刀が討死を愁傷の事並横田嘉助孝養軍願ひの事」所収… The eighth of the 13 volumes that comprise the work's second part. A copy.
全13冊(下巻)9冊め。写本。書写年代不明。「一氏寸智を以て琉兵を操る事並嘉助王謹を討取忠死の事」「倭軍日頭山城攻の事並武蔵守大智謀計の事」所収。
The ninth of the 13 volumes that comprise the work's second part. A copy.全13冊(下巻)10冊め。写本。書写年代不明。「専竜子王辰亥を欺く事並琉球王降参の事」所収。(2015年8月12日更新)
The tenth of the 13 volumes that comprise the work's second part. A copy.全13冊(下巻)11冊め。写本。書写年代不明。「嶋津家久琉球王に対面の事並兵庫頭義弘駿府へ注進の事」「薩州へ上使参来の事並武蔵守首帳を記す事」所収。… The eleventh of the 13 volumes that comprise the work's second part. A copy.
全13冊(下巻)12冊め。写本。書写年代不明。「家久降王を伴ひ参府の事並神君嶌津の武勇御感賞の事」「琉球王薩摩の諸将を饗応の事並本朝琉球芋伝来の事」所収… The twelfth of the 13 volumes that comprise the work's second part. A copy.
全13冊(下巻)13冊め。写本。書写年代不明。「家久諸士に感杯を給ふ事並嶋津家長久繁昌の事」所収。(2015年8月12日更新)
The thirteenth of the 13 volumes that comprise the work's second part.写本。1~8巻までを合冊。成立年・作成者不明。同書は『薩琉軍談』に代表される、琉球侵攻をテーマにした軍記物語の系統に属する。
A copy. Combined the first to eighth volumes.写本。9~15巻までを合冊。成立年・作成者不明。同書は『薩琉軍談』に代表される、琉球侵攻をテーマにした軍記物語の系統に属する。
A copy. Combined the ninth to fifteenth volumes.写本。16~21巻までを合冊。成立年・作成者不明。写本。同書は『薩琉軍談』に代表される、琉球侵攻をテーマにした軍記物語の系統に属する。
A copy. Combined the first to eighth volumes.写本。22~27巻までを合冊。成立年・作成者不明。同書は『薩琉軍談』に代表される、琉球侵攻をテーマにした軍記物語の系統に属する。
A copy. Combined the first to eighth volumes.16世紀後半、浙江省の范鋐が著した『六諭衍義』に荻生徂徠が句読を記したもの。享保6(1721)年成立。2冊組のうちの1冊(上巻)。
This is a re-edited version of the book Liuyu Yanyì (Jpn.『官刻 六諭衍義 坤』。2冊組のうちの1冊(下巻)。六諭のうち「教訓子孫」「各安生理」「母作非為」を収載している。(2015年3月31日更新)
Kankoku Rikuyu Engi Kon (Government-issued Rikuyu Engi the Seco范鋐(はんこう)著『六諭衍義』は、明末か清初に成立した中国の教訓書である。皇帝の勅諭の「六諭」を庶民に教えるための解説書。
Liuyu yanyi (Jpn., Rikuyu engi) was written by Fan Hong (Jpn., Han Kō) and it『御教条』は、雍正10(1732)年に琉球王国の摂政(せっしょう)北谷王子、三司官の伊江親方・美里親方・具志頭親方(蔡温)… Gokyōjō is a famous document which was proclaimed in 1732, with Chatan ōji wh
筆写本。雍正10(1732年)成立。
A hand-written copy. Completed in 1732.成立年・作成者不明。蔡温(具志頭親方文若)の『家内物語』の写本。家内を道徳的に維持するための諸々の教えについて記している。
The author and completion date are unknown.写本。作成者不明。扉に「同治拾(1871)年の夏写す」、「子息教誡壁書 抄」とある。内題では「子息教誡抄」。儒教の様々な教えを記している。手本か。
A copy. The author is unknown.写本。元文2(1737)年製、「欽撰(きんせん)」執筆は田中藤兵衛(たなか・とうべえ)。
A copy.The "Kinsen" (selected verses by an esteemed personage such as an empe写本。作成年不明。扉に「光緒4(1878)年甲寅正月18日求之 惠俊(けいしゅん)」と記されている。案文集か。(2015年3月31日更新)
A copy. The completion date is unknown.案文の写本。乾隆13(1748)年成立。作成者不明。内容は「言上写」(または「覚」)を収載したもの。所蔵者は本部間切具志堅村の上間にや(奥付)。
A copy of anmonshū, a collection of copies of documents or drafts ther表紙なし。11冊のうちの1冊め。1頁に「口上覚」とある。
The cover page is missing. The first volume out of eleven.表紙なし。11冊のうちの2冊め。1頁に「口上覚」とある。
The cover page is missing. The second volume out of eleven.表紙なし。11冊のうちの3冊め。1頁に「口上覚」とある。
The cover page is missing. The third volume out of eleven.表紙なし。11冊のうちの4冊め。1頁に「口上覚」とある。
The cover page is missing. The fourth volume out of eleven.表紙なし。11冊のうちの5冊め。1頁に「口上覚」とある。
The cover page is missing. The fifth volume out of eleven.表紙なし。11冊のうちの6冊め。1頁に「口上覚」とある。
The cover page is missing. The sixth volume out of eleven.表紙なし。11冊のうちの7冊め。1頁に「口上覚」とある。
The cover page is missing. The seventh volume out of eleven.表紙なし。11冊のうちの8冊め。1頁に「口上覚」とある。
The cover page is missing. The eighth volume out of eleven.表紙なし。11冊のうちの9冊め。1頁に「口上覚」とある。
The cover page is missing. The ninth volume out of eleven.表紙なし。11冊のうちの10冊め。1頁に「口上覚」とある。
The cover page is missing. The tenth volume out of eleven.表紙なし。11冊のうちの11冊め。1頁に「口上覚」とある。
The cover page is missing. The eleventh volume out of eleven.写本。天保14(1843)年製。礼儀について、我如古親雲上盛武が質問をし、先学の純員が返答するという内容。(2015年3月31日更新)
A copy. Completed in 1843.写本。扉題『図治要伝 簑翁片言』、内題は『図治要伝 澹園全集』。成立年不明。蔡温の著作『澹園全集』から『図治要伝』の部分を臨書したもの。朱筆校正あり… A copy.
本書は、石沢兵吾編、明治18(1885)年12月、沖縄県が刊行。木版。『林政八書』は、首里王府時代の林政書。
This book was edited by Ishizawa Hyōgo and then Okinawa prefecture issued it『林政八書』の活字本。島袋源一郎翻刻、沖縄郷土協会、昭和9(1934)年12月。
A printed book of Rinsei Hassho.原本。安政4(1857)年製。在番奉行(仮屋)に仕える大和橫目の日記。文面から、在番奉行をとりなす為に大和橫目ら琉球の下級役人が苦労をした様子が窺える… The original. Completed in 1857.
原本。明治11(1878)年、大島大支庁詰(支庁長)柿原義則より鹿児島県令である岩村通俊に宛てた「意見書」。
The original. Completed in 1878.『沖縄法制史』とは、森賢吾・鈴木繁編、明治36(1903)年10月大蔵省発行の調査書である。首里王府時代と旧慣温存期の諸制度について記述している。
Okinawa Hōseishi was edited by Mori Kengo and Suzuki Shigeru.原本。明治30(1897)年作成。勝連間切の濱比嘉筑親雲上が作成した収支台帳を、川平里主親雲上朝美(1850-1923)が確認。
The original. Completed in 1897.原本。明治29(1896)年作成。勝連間切の濱比嘉筑親雲上が作成した収支台帳を、川平里主親雲上朝美(1850-1923)が確認。
The original. Completed in 1896.原本。
The original. This book records a request form submitted by a Mr.『那覇古実集』は、慶留間知徳(げるまちとく)著、発行、沖縄日乃出印刷所(秦蔵吉)、昭和4(1929)年2月。活字本。
Naha Kojitsu Shū was written by Geruma Chitoku and issued by Okinawa Hinode I天保13(1842)年製。作成者不明。本書は、近世奄美大島の民俗誌である。
Completed in 1842. The editor is unknown.成立年不明。
Completion date is unknown.『婚姻習俗(奄美大島)』は、鹿児島県の鶴嶺高等女学校編・発行、責任者永井竜一、一誠社、昭和11(1936)年2月。ガリ刷り、非売品。
Kon'in Shūzoku(Amami Ōshima) was edited and issued by Tsurumine Girls high sc明治12(1879)年製。東京府織原村の後藤清平(ごとう・せいへい又はきよひら)ほかが書写。奄美大島の里数・仏事・風俗のほか、和歌を収録している。
Completed in 1879.『八丈嶋筆記』は、古川古松軒著、1797年成立。地誌。本書は書写本で、書写年代不明。古川古松軒(1726-1807)は、江戸時代後期の旅行家、地理学者… Hachijōjima hikki was written by Furukawa Koshōken, completed in 1797.
明治17(1884)年3月頃、鹿児島県令の渡辺千秋の命を受け、同県勧業課の白野夏雲が七島(現在の鹿児島郡十島村)を踏査した際の記録である。
This is a copy of a record of a survey conducted on Shichi-tō ("Seven Islands『十島図譜』は、白野夏雲(しらの・かうん)著、十島村役場編、単美社、昭和8(1933)年6月。
Toshima Zufu was written by Shirano Ka'un, edited by Toshima village office,『宮古島旧史』と「南航日記」を合わせて一冊とした本。刊本。明治17(1884)年発行か。
This book is a collection in one volume of Miyakojima kyūshi and "Nankō nikki『宮古島記事仕次』は、宮古島の忠導(ちゅうどう)氏おやけ屋の大主(ウプシュ)が書き残した宮古島に関する資料を、乾隆13(1748)… Miyakojima kiji sitsugi was edited in May, 1748 by Meiyūbun Chōryō who was a
作者、成立年ともに不明。序文・奥付なし。上下2巻よりなり、琉球産の植物約80種の彩色図と品種名を収録する。注釈はない。
The author and completion date are unknown.作者、成立年ともに不明。序文・奥付なし。上下2巻よりなり、琉球産の植物約80種の彩色図と品種名を収録する。注釈はない。
The author and completion date are unknown.滕成裕(とう・せいゆう)著。寛政12(1800)年成立。写本。巻之一、巻之二の2巻1冊よりなる。滕は本名を佐藤成裕と称する本草学者である。
Written by Tō Seiyū. Completed in 1800. A copy.田村登著。明和6(1769)年成立。写本。本書は、徐葆光『中山伝信録』(1721)に採録された動植物を図示し解説を加えたものである。全3巻より構成される… (Treatise on the products and specialties mentioned in Chūzan Denshiroku
呉継志著、薩摩府学蔵版。天保8(1837)年刊。
Written by Wu Jizhi (Jpn., Go Keishi).呉継志著、薩摩府学蔵版。天保8(1837)年刊。
Written by Wu Jizhi (Jpn., Go Keishi).呉継志著、薩摩府学蔵版。天保8(1837)年刊。
Written by Wu Jizhi (Jpn., Go Keishi).呉継志著、薩摩府学蔵版。天保8(1837)年刊。
Written by Wu Jizhi (Jpn., Go Keishi).呉継志著、薩摩府学蔵版。天保8(1837)年刊。
Written by Wu Jizhi (Jpn., Go Keishi).写本。表紙に「大正元(1912)年11月成立。全体は以下の5つの報告書からなる。
A copy.写本。大正元(1912)年11月成立。内題に「大正元年十一月整理」とある。「緒言」以下は県水産技師の大村八十八(おおむら・やそはち)の執筆である。
A copy.宮古諸島・八重山諸島の漁業に関する調査報告書の写本である。作成者不明。
This is a copy of a survey report regarding fisheries of Miyako and Yaeyama I沖縄県技手佐々木武治が沖縄県知事大味久五郎宛に、大正3(1914)年6月22日付で提出した復命書の写本である。
A copy of a survey report that a prefecture assistant engineer Sasaki Takehar島尻郡座間味村に関する調査報告書の写本である。作成者、成立年は不明だが、記述内容から大正元(1912)年12月の調査を元に作成したものと推測される。… A copy of a survey report regarding Zamami Village, Shimajiri District.
南洋水産協会発行。奥付なし。謄写版。内題に「事業課」の印あり。おそらく阪巻・宝玲文庫にのみ架蔵の確認できる史料である。
Published by Nanyō Suisan Kyōkai (South Pacific Fishery Association).大城昌隆編、沖縄砂糖同業組合発行、昭和8(1933)年刊。謄写版。
Edited by Ōshiro Masataka.向山周澤著、弘化2(1845)年成立。直筆。著者は向山周慶(さきやま・しゅうけい、1746~1819)の孫。
Handwritten by Sakiyama Shūtaku. Completed in 1845.仲吉朝助著述、大日本農会発行、明治28(1895)年刊。活版。表紙に「慶應義塾図書館」印あり。
Written by Nakayoshi Chōjo.鈴木天川(すずきてんせん)編。官報、新聞、雑誌などに掲載された砂糖関係記事を抜粋して筆写(もしくはスクラップ)したものである。目次はない。
Edited by Suzuki Tensen.写本。作成者、成立年不明。内容は、①肥前国の松浦佐用姫(まつらさよひめ)伝説の記述に始まり、②同地の「名談奇説珍事」があとにつづく。
A copy. The author and completion date are unknown.那覇糖商組合事務所発行。明治21(1888)年8月刊。活版。表紙に「改正」とある。
Published by Naha Tōshō Kumiai Jimusho (Office of Naha Sugar Production and B那覇糖商組合の結成にあたり福原実知事宛に提出した規約書と思われる。活版。
This is presumably a proposed Constitution for the Naha Tōshō Kumiai (Naha Su安政4(1857)年10月成立。長崎の落札商人村上家の琉球産爪甲の取引に関する帳簿である。
Completed on October, 1857.嘉永4(1851)年成立。長崎の落札商人村上家の琉球産反物の取引に関する帳簿である。表紙に「嘉永四亥七番割/琉球産端物見帳/亥十二月 邨和」とある。… Completed in 1851.
表題なし。史料名は内容より付した。作成者、成立年不明。樺山家(島津氏庶流、祖は島津資久)の記録である。
No title written on the front cover; the title used here is based on its cont天保3(1832)年の江戸立に関する記録の原本である。阪巻・宝玲文庫にのみ架蔵の確認される史料である。
Title: Ryūkyūjin hō onnagamochi onsashimono ukechō (Baggage carriage log for明治11(1878)年5月成立。作成者不明。よく見ると「熊本鎮台」の罫紙が使用されており、同所が作成もしくは筆写したものと推測される。
Completed in May, 1878. The author is unknown.文化3(1806)年の江戸立に関する記録である。写本。琉球使節は、大坂から京都伏見までの道程を、諸大名の出す川御座船で淀川を遡航して移動した。
This is a copy of a record of the Ryukyuan envoys' procession to Edo conducte『琉球人諸事一件之控』および『琉球人一件検帳』の2冊合冊。作成者および成立年不明。
This is a combined edition of Ryūkyūjin Shoji Ikken no Hikae and Ry天保3(1832)年の江戸立に関する記録である。写本。琉球使節は、大坂から京都伏見までの道程を、諸大名の出す川御座船で淀川を遡航して移動した。
This is a copy of a record of the Ryukyuan envoys' procession to Edo conducte天保3(1832)年の江戸立に関する記録である。写本。表紙に「扣」、「鳥飼」、「三ヶ牧」とある。鳥飼、三ヶ牧は地名である。
This is a copy of a record of the Ryukyuan envoys' procession to Edo conducte天保13(1842)年の江戸立に関する記録である。表紙に「鳥飼中之村/西嶌源左衛門/ひかへ」とある。
This is a record regarding the Ryukyuan envoys' procession to Edo conducted i天保14(1843)年、大津(現在の滋賀県大津)で書かれた地方文書(じかたもんじょ)。
This is a document written in Ōtsu (present-day Ōtsu, Shiga Prefecture) in 18作成者、成立年不明。表紙1枚。「進行中」と書かれている。「琉球人参府関係諸書付14点」と書かれていて、HW691の14点の書類をまとめた表紙である。… The writer and completion date are unknown.
作成者、成立年不明。琉球使節の淀川遡航の際に、各船の綱を引く担当村落を記したものか。HW691(6)に類似の文書がある。
The writer and completion date are unknown.作成者、成立年不明。琉球使節の淀川遡航時に近郷の村々に課された綱引人足の割当を記したものか。「船印/上子持筋下山道/一小屋形船/人足四人 芝生村」と記載… The writer and completion date are unknown.
作成者、成立年不明。琉球使節の淀川遡航時に近郷の村々に課された綱引人足の割当を記したものか。
The writer and completion date are unknown.天保3(1832)年10月10日付。三ヶ牧惣代・鳥飼惣代から奉行に宛てた文書である。
Dated October 10, 1832.作成者、成立年不明。琉球使節の淀川遡航の際に、各船の綱を引く担当村落を記したものか。HW691(2)に類似の文書がある。
The writer and completion date are unknown.天保3(1832)年10月21日付の地方文書。1枚。「琉球人御用向」とあり、西嶋源左衛門が地域の村に当てて書いた通達文である。
A sheet of a local document dated October 21, 1832.作成者、成立年不明。「淀川筋西側/摂州西成郡川崎村より/同州嶋上郡廣瀬村迄/村々/庄屋/年寄」宛ての通達か。
The writer and completion date are unknown.10月9日付、奥田周助書簡。あて名は柱本村の葉間清十郎、中之村の西嶋源左衞門。
A letter, dated October 9 and written by Okuda Shūsuke.年代不明(1800年代か)、10月9日付の地方文書の書簡。摂州の津江村の中村秀五郎から中之村の西嶋源左衛門宛ての書簡。
The completion year is unknown (but possibly 1800s).天保3(1832)年11月15日付けの地方文書1枚。「口上」として、鳥飼・三ヶ牧の庄屋から周辺村々の庄屋・年寄中へあてたもの。
This is a sheet of a local official document, dated November 15, 1832.作成者、成立年不明。淀川近隣の村の名前と氏名が列挙されている。琉球使節の淀川遡航時に近郷の村々に課された綱引人足に関係する書類か。
The writer and completion date are unknown.作成者、成立年不明。琉球使節の淀川遡航時に近郷の村々に課された綱引人足の割当を記したものか。18の村から計450人を供出することが記されている。
The writer and completion date are unknown.天保3(1832)年10月10日付。三ヶ牧惣代・鳥飼惣代から奉行に宛てた文書である。
Dated October 10, 1832.作成者、成立年不明。助郷の勤め高を記入した冊子1冊。
The writer and completion date are unknown.琉球通宝の発行を諷刺する瓦版である。文久3(1863)年発行。彩色一枚摺。版元は大船屋。タイトルなし、史料名は 横山學『江戸期琉球物資料集覧』に依拠した… This is a kawaraban, gossip tabloid which satirizes the issue of Ry
色摺。成立年不明。「蝦夷国図説」、「朝鮮図」、「朝鮮国図説」、「琉球三省并三十六嶌全図」、「琉球三省三十六島図説」を収録する。
A color print. The completion date is unknown.色摺。成立年不明。寛政8(1796)年刊の橋本宗吉による同名の地図の偽版とされる。(国立国会図書館デジタルコレクションの解題を参照:
A color print. The completion date is unknown.色摺。乾隆54(1789)年刊。「春秋列国図」、「戦国七雄地図」など、中国大陸の各時代の地図を収録する。(2015年3月31日更新)
A color print. Published in 1789.戸部良煕(とべ・よしひろ)著。写本(成立年不明)。大島とは、現在の高知県宿毛市の大島のことである。
Written by Tobe Yoshihiro, who was a Confucian scholar from Tosa Domain (pres戸部良煕(とべ・よしひろ)著。写本(成立年不明)。大島とは、現在の高知県宿毛市の大島のことである。
Written by Tobe Yoshihiro, who was a Confucian scholar from Tosa Domain (pres戸部良煕(とべ・よしひろ)著。写本(成立年不明)。大島とは、現在の高知県宿毛市の大島のことである。
Written by Tobe Yoshihiro, who was a Confucian scholar from Tosa Domain (pres戸部良煕(とべ・よしひろ)著。写本(成立年不明)。大島とは、現在の高知県宿毛市の大島のことである。
Written by Tobe Yoshihiro, who was a Confucian scholar from Tosa Domain (pres戸部良煕(とべ・よしひろ)著。写本(成立年不明)。大島とは、現在の高知県宿毛市の大島のことである。
Written by Tobe Yoshihiro, who was a Confucian scholar from Tosa Domain (pres戸部良煕(とべ・よしひろ)著。写本(成立年不明)。大島とは、現在の高知県宿毛市の大島のことである。
Written by Tobe Yoshihiro, who was a Confucian scholar from Tosa Domain (pres戸部良煕(とべ・よしひろ)著。写本(成立年不明)。大島とは、現在の高知県宿毛市の大島のことである。
Written by Tobe Yoshihiro, who was a Confucian scholar from Tosa Domain (pres表紙には「琉球雑話附録 全」とあるが、本書は戸部良煕(とべよしひろ)著『大島筆記』付録の写本である。書写年代不明。
On the book cover, there is a title of "Ryukyu zatsuwa furoku zen", but this表紙には「琉球雑話 上下」とあるが、本書は戸部良煕(とべよしひろ)著『大島筆記』下の写本である。書写年代不明。
On the book cover, there is a title of "Ryukyu zatsuwa jōge", but this book i表紙には「大島筆記 全」とあるが、本書は戸部良煕(とべよしひろ)著『大島筆記』上の写本である。書写年代不明。
On the book cover, there is a title of "Ōshima hikki zen", but this book is a表紙には「大島筆記 乾」とあるが、本書は戸部良煕(とべよしひろ)著『大島筆記』上の写本である。書写年代不明。
On the book cover, there is a title of "Ōshima hikki ken", but this book is a表紙には「大島筆記 坤」とあるが、本書は戸部良煕(とべよしひろ)著『大島筆記』下の写本である。書写年代不明。
On the book cover, there is a title of "Ōshima hikki kon", but this book is a『南浦文集(なんぽぶんしゅう)』は、文之玄昌(ぶんしげんしょう)(1555-1620)の詩文集。
Nanpo Bunshū is an anthology of Bunshi Genshō(1555-1620).『南浦文集(なんぽぶんしゅう)』は、文之玄昌(ぶんしげんしょう)(1555-1620)の詩文集。
Nanpo Bunshū is an anthology of Bunshi Genshō(1555-1620).『南浦文集(なんぽぶんしゅう)』は、文之玄昌(ぶんしげんしょう)(1555-1620)の詩文集。
Nanpo Bunshū is an anthology of Bunshi Genshō(1555-1620).『南浦文集(なんぽぶんしゅう)』は、文之玄昌(ぶんしげんしょう)(1555-1620)の詩文集。
Nanpo Bunshū is an anthology of Bunshi Genshō(1555-1620).『南浦文集(なんぽぶんしゅう)』は、文之玄昌(ぶんしげんしょう)(1555-1620)の詩文集。
Nanpo Bunshū is an anthology of Bunshi Genshō(1555-1620).『南浦文集(なんぽぶんしゅう)』は、文之玄昌(ぶんしげんしょう)(1555-1620)の詩文集。
Nanpo Bunshū is an anthology of Bunshi Genshō(1555-1620).渡嘉敷通寛著。尚灝20(1823)年成立。王の食卓に供する食材約300種の特性や禁忌(食い合わせ)を記すものである。
The original written by Tokashiki Tsūkan. Completed in 1823.渡嘉敷通寛著。尚灝29(1832)年に首里王府へ上梓された。琉球で唯一の食物本草学の本で王の食卓に供する食材の薬効、食い合わせを記している。
Written by Tokashiki Tsūkan. It was offered to Shuri Ōfu in 1828.道光24(1844)年刊。官生の漢詩集。4巻を収載。
Published in 1844.琉球国に関する外交史料集である。成立年不明。万暦17(1589)年~正徳4(1714)年の文書を収録する。
A collection of materials regarding Ryukyu's diplomacy.作成者、成立年不明。写本。史料名は表紙の記載に拠った。何かを元に筆写したように見受けられるが、典拠は不明である。
The editor and the completion date are unknown. A copy.稿本。袋中(たいちゅう)著。巻1~巻4の合冊(巻5は別冊)。巻末に「宝玲文庫」「西荘文庫」の蔵書印がある。袋中は奥州岩城郡(現秋田県)の人。
A manuscript. Written by Taichū.稿本。袋中(たいちゅう)著。巻5のみ。「西荘文庫」「宝玲文庫」の蔵書印がある。袋中は奥州岩城郡 (現秋田県)の人。
A manuscript. Written by Taichū. This is the fifth volume.宝永7(1710)年11月18日に江戸城へ上がった琉球の慶賀使と謝恩使の行列絵巻。絵師の名、成立年共に不明。両使節団の行列を生き生きと描いている。
A pictorial scroll of the procession of Ryukyuan's envoys(Keigashi and Shaons宝永7(1710)年11月18日に江戸城へ上がった琉球の慶賀使と謝恩使の行列絵巻。絵師の名、成立年共に不明。両使節団の行列を生き生きと描いている。
A pictorial scroll of the procession of Ryukyuan's envoys(Keigashi and Shaons表題「画 那覇所見/句 孔雀」。句の下に「孔雀」の署名・落款があり、その下に那覇の風物を描いた絵がある。絵は日本画家、岡田雪窓(清次郎)の作品。
This is a scroll.表題「琉球所見/句 孔雀」。句の下に「孔雀」の署名・落款があり、その下に首里の風物を描いた絵がある。絵は日本画家、岡田雪窓(清次郎)の作品。
This is a scroll.仲宗根嶂山(なかそね・しょうざん)の明治22(1889)年の作品である。折本。
This is a work by Nakasone Shōzan in 1889.『中山花木図』は、薩摩藩の絵師木村探元(きむら・たんげん、1679~1767)が描いた琉球植物の画に、琉球の程順則(てい・じゅんそく、1663~1734… Chūzan Kabokuzu consists of illustrations of Ryukyuan plants, painted
赤崎楨幹(あかさき・ていかん)著。寛政9(1797)年。赤崎が琉球人に中国の情報を聞き書きしたものである。
Written by Akasaki Teikan in 1797.林鴻年(りん・こうねん)の書。道光18(1838)年。表題なし。史料名は内容より付した。林鴻年は尚育王の冊封のため、同年に来琉した冊封正使である。
Written by Lin Hongnian (Jpn. Rin Kōnen) in 1838. No title available.巻物一巻。康煕10(1671)年の琉球使節の江戸立行列を描いたもの。
A handscroll depicting the procession of Prince Kin as an envoy from Ryukyu t掛け軸一幅。外題「宇田川榕庵蘭写生図」。外題の下に「宝玲文庫」「藤浪氏蔵」の旧蔵印が記されている。
A hanging scroll. The title is "Udagawa Yōan Ran Shaseizu".作成者、成立年不明。墨書。杉谷行直(すぎたに・ゆきなお)「琉球人坐楽之図」(永青文庫蔵)の下絵か。杉谷行直は熊本藩の御用絵師。
The writer and completion date are unknown. Ink painting.掛け軸一幅。総裏に「袋中和尚之真蹟 謹而證明焉 法林良玅(妙) 伏見屋藤兵衛蔵宝」と裏書きがある。
A hanging scroll.掛け軸一幅。外題「琉球崇元寺下馬碑摺本(表)」。掛け軸の本紙には、崇元寺下馬碑からとった拓本を貼りつけてある。
A hanging scroll. The title is "Ryukyu Sōgenji Gebahi Surihon (Omote )".掛け軸一幅。汪楫筆。箱書きには『七言絶句』と記されている。総裏に「汪楫 南端家蔵」とあるが、詳細は未詳である。
A hanging scroll.林鴻年(りん・こうねん)、高人鑑(こう・じんかん)、蔣召棠、陳観酉の書と画。道光18(1838)年。
Written and painted by Lin Hongnian (Jpn., Rin Kōnen), Gao Renjian (Jpn., Kō山口水翁(やまぐち・すいおう)画。「琉球国王冊封之図」と「蛮国渡海船旗之図」のふたつの作品がつなぎ合わされている。成立年不明。
Painted by Yamaguchi Suiō.尚温王の冊封のために嘉慶5(1800)年に来琉した正使趙文楷(ちょう・ぶんかい)と副使李鼎元(り・ていげん)、琉球人の楊文鳳(よう・ぶんぽう)、尚循師(… This material consists of Chinese verses written in calligraphy by Zhao Wenka
胡靖(こせい)『琉球図記』(1633年)を恩顕重が編集したものである。木版。胡靖は、尚豊王の冊封正使杜三策(とさんさく)の従客(随員)である。
This is an edited version of Hu Jing's (Jpn., Ko Sei) Ryūkyū Zuki (the徐葆光著。康煕60(1721)年刊。二友斎蔵版。6冊1帙。蔵書印として「宝玲文庫」「慶應義塾図書館印」が押されている。
The first volume of Chūzan Denshinroku, written by Xu Baoguang (Jpn.,徐葆光著。康煕60(1721)年刊。二友斎蔵版。6冊1帙。蔵書印として「宝玲文庫」「慶應義塾図書館印」が押されている。
The second volume of Chūzan Denshinroku, written by Xu Baoguang (Jpn.,徐葆光著。康煕60(1721)年刊。二友斎蔵版。6冊1帙。蔵書印として「宝玲文庫」「慶應義塾図書館印」が押されている。3巻は、中山の世系について記す… The third volume of Chūzan Denshinroku, written by Xu Baoguang (Jpn.,
徐葆光著。康煕60(1721)年刊。二友斎蔵版。6冊1帙。蔵書印として「宝玲文庫」「慶應義塾図書館印」が押されている。
The fourth volume of Chūzan Denshinroku, written by Xu Baoguang (Jpn.,徐葆光著。康煕60(1721)年刊。二友斎蔵版。6冊1帙。蔵書印として「宝玲文庫」「慶應義塾図書館印」が押されている。
The fifth volume of Chūzan Denshinroku, written by Xu Baoguang (Jpn.,徐葆光著。康煕60(1721)年刊。二友斎(にゆうさい)蔵版(和刻版)。6冊1帙。蔵書印として「宝玲文庫」「慶應義塾図書館印」が押されている。
The sixth (last) volume of Chūzan Denshinroku, written by Xu Baoguang徐葆光著。康煕60(1721)年刊。6冊1帙。蔵書印「宝玲文庫」が押されている。封面がないが、印字などからすると、二友斎蔵版か。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō). Published in 1721.徐葆光著。康煕60(1721)年刊。6冊1帙。蔵書印として「宝玲文庫」が押されている。2巻は、天使館、崇元寺、諭祭、冊封、中秋重陽宴について記す。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō). Published in 1721.徐葆光著。康煕60(1721)年刊。6冊1帙。蔵書印として「宝玲文庫」が押されている。3巻は、中山の世系について記す。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō). Published in 1721.徐葆光著。康煕60(1721)年刊。6冊1帙。蔵書印として「宝玲文庫」が押されている。4巻は、琉球三十六島、琉球地図、紀遊について記す。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō). Published in 1721.徐葆光著。康煕60(1721)年刊。6冊1帙。蔵書印として「宝玲文庫」が押されている。5巻は、琉球の官制、氏族、土地制、学校、暦などについて記す。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō). Published in 1721.徐葆光著。康煕60(1721)年刊。6冊1帙。蔵書印として「宝玲文庫」が押されている。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō). Published in 1721.徐葆光著。明和3(1766)年刊の和刻本。平安蘭園蔵板。京都の服天游の撰。平安書林酉山房の銭屋善兵衛発行。6冊1帙。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光著。明和3(1766)年刊の和刻本。平安蘭園蔵板。京都の服天游の撰。平安書林酉山房の銭屋善兵衛発行。6冊1帙。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光著。明和3(1766)年刊の和刻本。平安蘭園蔵板。京都の服天游の撰。平安書林酉山房の銭屋善兵衛発行。6冊1帙。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光著。明和3(1766)年刊の和刻本。平安蘭園蔵板。京都の服天游の撰。平安書林酉山房の銭屋善兵衛発行。6冊1帙。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光著。明和3(1766)年刊の和刻本。平安蘭園蔵板。京都の服天游の撰。平安書林酉山房の銭屋善兵衛発行。6冊1帙。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光著。明和3(1766)年刊の和刻本。平安蘭園蔵板。京都の服天游の撰。平安書林酉山房の銭屋善兵衛発行。6冊1帙。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光著。天保11(1840)年刊の和刻本。星文堂求板板。京都の平安書林の石田治兵衛発行。6巻6冊。これは、明和3(1766)年刊の和刻本(平安蘭園蔵板… Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).
徐葆光著。天保11(1840)年刊の和刻本。星文堂求板板。京都の平安書林の石田治兵衛発行。6巻6冊。これは、明和3(1766)年刊の和刻本(平安蘭園蔵板… Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).
徐葆光著。天保11(1840)年刊の和刻本。星文堂求板板。京都の平安書林の石田治兵衛発行。6巻6冊。これは、明和3(1766)年刊の和刻本(平安蘭園蔵板… Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).
徐葆光著。天保11(1840)年刊の和刻本。星文堂求板板。京都の平安書林の石田治兵衛発行。6巻6冊。これは、明和3(1766)年刊の和刻本(平安蘭園蔵板… Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).
徐葆光著。天保11(1840)年刊の和刻本。星文堂求板板。京都の平安書林の石田治兵衛発行。6巻6冊。これは、明和3(1766)年刊の和刻本(平安蘭園蔵板… Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).
徐葆光著。天保11(1840)年刊の和刻本。星文堂求板。京都の平安書林の石田治兵衛発行。6巻6冊。これは、明和3(1766)年刊の和刻本(平安蘭園蔵板… Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).
徐葆光著。康煕60(1721)の二友斎蔵版で江戸の和刻本。帙入り。6巻4冊。蔵書印「宝玲文庫」が押されている。この巻は、1巻2巻の合冊本である。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光著。康煕60(1721)の二友斎蔵版で江戸の和刻本。帙入り。6巻4冊。蔵書印「宝玲文庫」が押されている。3巻は、中山の世系について記す。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光著。康煕60(1721)の二友斎蔵版で江戸の和刻本。帙入り。6巻4冊。蔵書印「宝玲文庫」が押されている。この巻は、4巻5巻の合冊本である。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光著。康煕60(1721)の二友斎蔵版で江戸の和刻本。帙入り。6巻4冊。蔵書印「宝玲文庫」が押されている。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光著。和刻本。京都の蘭園蔵板。6巻6冊。成立年不明。明和3(1766)年に出版されたものか。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō). A Ran'en print made in Kyoto.徐葆光著。和刻本。京都の蘭園蔵板。6巻6冊。成立年不明。明和3(1766)年に出版されたものか。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō). A Ran'en print made in Kyoto.徐葆光著。和刻本。京都の蘭園蔵板。6巻6冊。成立年不明。明和3(1766)年に出版されたものか。3巻は、中山の世系について記す。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō). A Ran'en print made in Kyoto.徐葆光著。和刻本。京都の蘭園蔵板。6巻6冊。成立年不明。明和3(1766)年に出版されたものか。4巻は、琉球三十六島、琉球地図、紀遊について記す。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō). A Ran'en print made in Kyoto.徐葆光著。和刻本。京都の蘭園蔵板。6巻6冊。成立年不明。明和3(1766)年に出版されたものか。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō). A Ran'en print made in Kyoto.徐葆光著。和刻本。京都の蘭園蔵板。6巻6冊。成立年不明。明和3(1766)年に出版されたものか。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō). A Ran'en print made in Kyoto.徐葆光原著・桑江克英訳注。琉球王代文献集のシリーズのひとつとして琉球王代文献頒布会(会長屋良朝陳)が発行した。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光原著・桑江克英訳注。琉球王代文献集のシリーズのひとつとして琉球王代文献頒布会(会長屋良朝陳)が発行した。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光原著・桑江克英訳注。琉球王代文献集のシリーズのひとつとして琉球王代文献頒布会(会長屋良朝陳)が発行した。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).徐葆光原著・桑江克英訳注。琉球王代文献集のシリーズのひとつとして琉球王代文献頒布会(会長屋良朝陳)が発行した。
Written by Xu Baoguang (Jpn., Jo Hokō).編著者不明。
The writer and the editor are unknown.琉球官学教習の潘相(はんそう)が編集。乾隆戊子(1768)年刊行。矕文書屋(らんぶんしょおく)蔵板。全8冊のうちの1冊め。
Edited by Pan Xiang (Jpn., Han Sō), who was a student advisor at Ryukyu Kanga琉球官学教習の潘相(はんそう)が編集。乾隆戊子(1768)年刊行。矕文書屋(らんぶんしょおく)蔵板。
Edited by Pan Xiang (Jpn., Han Sō), who was a student advisor at Ryukyu Kanga琉球官学教習の潘相(はんそう)が編集。乾隆戊子(1768)年刊行。矕文書屋(らんぶんしょおく)蔵板。全8冊のうちの3冊め「巻之二」。
Edited by Pan Xiang (Jpn., Han Sō), who was a student advisor at Ryukyu Kanga琉球官学教習の潘相(はんそう)が編集。乾隆戊子(1768)年刊行。矕文書屋(らんぶんしょおく)蔵板。
Edited by Pan Xiang (Jpn., Han Sō), who was a student advisor at Ryukyu Kanga琉球官学教習の潘相(はんそう)が編集。乾隆戊子(1768)年刊行。矕文書屋(らんぶんしょおく)蔵板。全8冊のうちの5冊め「巻之三」。
Edited by Pan Xiang (Jpn., Han Sō), who was a student advisor at Ryukyu Kanga琉球官学教習の潘相(はんそう)が編集。乾隆戊子(1768)年刊行。矕文書屋(らんぶんしょおく)蔵板。
Edited by Pan Xiang (Jpn., Han Sō), who was a student advisor at Ryukyu Kanga琉球官学教習の潘相(はんそう)が編集。乾隆戊子(1768)年刊行。矕文書屋(らんぶんしょおく)蔵板。全8冊のうちの7冊め「巻之四」。
Edited by Pan Xiang (Jpn., Han Sō), who was a student advisor at Ryukyu Kanga琉球官学教習の潘相(はんそう)が編集。乾隆戊子(1768)年刊行。矕文書屋(らんぶんしょおく)蔵板。
Edited by Pan Xiang (Jpn., Han Sō), who was a student advisor at Ryukyu Kanga琉球官学教習の潘相編集。乾隆甲申(1764)年刊行。汲古閣蔵板。4冊組の第1巻。「序・総目(目次)・凡例・採用書目(引用書目)・巻之一」所収。
Edited by Pan Xiang (Jpn., Han Sō), who was a student advisor at Ryukyu Kanga琉球官学教習の潘相編集。乾隆甲申(1764)年刊行。汲古閣蔵板。4冊組の第2巻。「巻之二」所収。内容は爵禄ほか琉球の位階や諸制度などについて記載。
Edited by Pan Xiang (Jpn., Han Sō), who was a student advisor at Ryukyu Kanga琉球官学教習の潘相編集。乾隆甲申(1764)年刊行。汲古閣蔵板。4冊組の第3巻。「巻之三」所収。内容は琉球官生受入の歴史や儀礼についての記録である。… Edited by Pan Xiang (Jpn., Han Sō), who was a student advisor at Ryukyu Kanga
琉球官学教習の潘相編集。乾隆甲申(1764)年刊行。汲古閣蔵板。4冊組の第4巻。「巻之四」所収。内容は「芸文」等、留学生の漢詩集等を記載。
Edited by Pan Xiang (Jpn., Han Sō), who was a student advisor at Ryukyu Kanga康煕23(1684)年刊行。尚貞王の冊封正史・翰林院検討の汪楫(おうしゅう)著。2冊組のうちの第1冊。
Published in 1684.康煕23(1684)年刊行。尚貞王の冊封正史・翰林院検討の汪楫(おうしゅう)著。2冊組のうちの第1冊。
Published in 1684.康煕23(1684)年刊行。汪楫編著。汪楫による序及び冊封使録などからの引用を含む。巻1~5を合冊。内容は「使事・彊域・俗尚・物産・神異」など。
Published in 1684. Written and edited by Wan Ji (Jpn., Ō Shū).嘉靖甲午13(1534)年成立。尚清王の冊封使として来琉した陳侃編著『使琉球録』の筆写本。木村蒹葭堂(きむら・けんかどう)蔵書。朱字書き入れあり。
Completed in 1534.写本。康煕60(1721)年刊行。表見返しに「『中山伝信録』康煕甲子(1720)年 二友齋蔵板」「小野蔵本」とある。また1頁目に「小野氏校正」とある… A copy. Published in 1721.
和刻本。天保2(1831)年刊行。原典は、乾隆21(1756)年、尚穆王冊封副使として来琉した周煌が乾隆22年に著したもの。
A print made in Japan and published in 1831.和刻本。天保2(1831)年刊行。原典は、乾隆21(1756)年、尚穆王冊封副使として来琉した周煌が乾隆22年に著したもの。
A print made in Japan and published in 1831.和刻本。天保2(1831)年刊行。原典は、乾隆21(1756)年、尚穆王冊封副使として来琉した周煌が乾隆22年に著したもの。
A print made in Japan and published in 1831.和刻本。天保2(1831)年刊行。原典は、乾隆21(1756)年、尚穆王冊封副使として来琉した周煌が乾隆22年に著したもの。同書は「巻之5」所収。
A print made in Japan and published in 1831.和刻本。天保2(1831)年刊行。原典は、乾隆21(1756)年、尚穆王冊封副使として来琉した周煌が乾隆22年に著したもの。
A print made in Japan and published in 1831.和刻本。天保2(1831)年刊行。原典は、乾隆21(1756)年、尚穆王冊封副使として来琉した周煌が乾隆22年に著したもの。
A print made in Japan and published in 1831.乾隆22(1757)年刊行。内容は「総目・採用書目・凡例・奏上・詔勅・図絵・首巻・巻1・巻2」。 (2015年3月31日更新)
Published in 1757.乾隆22(1757)年刊行。内容は「巻3」。(2015年3月31日更新)
Published in 1757.乾隆22(1757)年刊行。内容は「巻4上・巻4下・巻5」。(2015年3月31日更新)
Published in 1757.乾隆22(1757)年刊行。内容は「巻6・巻7・巻8・巻9・巻10」。(2015年3月31日更新)
Published in 1757.乾隆22(1757)年刊行。内容は「巻11・巻12・巻13・巻14」。(2015年3月31日更新)
Published in 1757.乾隆22(1757)年刊行。内容は「巻15・巻16」。(2015年3月31日更新)
Published in 1757.琉球王国最後の国王、尚泰の冊封使正使趙新(ちょうしん)が同治5(1866)年に著した『続琉球国志略』を、子孫が光緒8(1882)年刊行したもの。
A record written in 1866 by Zhao Xin (Jpn., Chō Shin), who served as the chie琉球王国最後の国王、尚泰の冊封使正使趙新(ちょうしん)が同治5(1866)年に著した『続琉球国志略』を、子孫が光緒8(1882)年刊行したもの。
A record written in 1866 by Zhao Xin (Jpn., Chō Shin), who served as the chie琉球王国最後の国王、尚泰の冊封使正使趙新(ちょうしん)が同治5(1866)年に著した『続琉球国志略』を、子孫が光緒8(1882)年刊行したもの。
A record written in 1866 by Zhao Xin (Jpn., Chō Shin), who served as the chie琉球王国最後の国王、尚泰の冊封使正使趙新(ちょうしん)が同治5(1866)年に著した『続琉球国志略』を、子孫が光緒8(1882)年刊行したもの。
A record written in 1866 by Zhao Xin (Jpn., Chō Shin), who served as the chie嘉慶7(1802)年刊行。師竹齋蔵板。師竹齋(しちくさい)は本書の著者である李鼎元(1778-1800)の別号。
Published in 1802.嘉慶7(1802)年刊行。師竹齋蔵板。師竹齋(しちくさい)は本書の著者である李鼎元(1778-1800)の別号。
Published in 1802.嘉慶7(1802)年刊行。師竹齋蔵板。師竹齋(しちくさい)は本書の著者である李鼎元(1778-1800)の別号。
Published in 1802.嘉慶7(1802)年刊行。師竹齋蔵板。師竹齋(しちくさい)は本書の著者である李鼎元(1778-1800)の別号。
Published in 1802.嘉慶7(1802)年刊行。師竹齋蔵板。師竹齋(しちくさい)は本書の著者である李鼎元(1778-1800)の別号。
Published in 1802.嘉慶7(1802)年刊行。師竹齋蔵板。師竹齋(しちくさい)は本書の著者である李鼎元(1778-1800)の別号。
Published in 1802.封面題「琉球地理志」、扉題「琉球小志並補遺附説略」。光緒癸未(1883)年発行の刊本。
The title on the title strip is Ryūkyū Chirishi.表題「琉球小志 全」。扉題「琉球小志並補遺附説略」。内容はHW801c-01とほぼ類似する。(2016年1月26日更新)
The title on the front cover is Ryūkyū Shōshi Zen.表題なし。扉題「琉球小志並補遺附説略」。
No title on the front cover.内容はHW801c-01と類似するが、本書では、c-01の27コマから始まる「沖縄志後序」が、最初(4コマ)に記載されている。
Its contents resemble those of HW801c-01, but "Okinawa-shi kō jo," which star掛け軸一幅。伯徳令記念塔の拓本。伯徳令(バーナード・ジャン・ベッテルハイム)は、1846年4月、キリスト教宣教師として初めて来沖した。
A hanging scroll. A rubbing of a monument to Bettelheim.