島袋源七文庫
羽地間切真喜屋・稲嶺2村の共同で久米村の風水師・神山を招き、2村の風水判断が行われた際の文書である。
This is a document about a feng shui master, Kamiyama from Kume Villag羽地間切の稲嶺村は、嘉慶13(1808)年に高潮の被害、咸豊7(1857)年に人家12軒と稲蔵15棟が火災に遭うという2度の災害を被った。
Inamine Village in Haneji Magiri was damaged by two disasters; a high tide f相次ぐ災害や火災に悩まされた羽地間切の真喜屋・稲嶺2村の住民は、思い余って風水見(フンシミー)を招聘し事態の打開を図ろうとした。
Suffering from a series of disasters and fires, the residents of Makiya and風水によって、真喜屋・稲嶺の2村を囲む抱護林の測量(針竿)、真喜屋村の前道の設定、稲嶺村の外兼久の大囲い等の測量をし、…
村落風水にかかわる真喜屋村の史料で、同治13(1874)年11月の作成。
This is a document regarding the feng shui fortune telling of Makiya羽地間切の真喜屋・稲嶺2村の風水評価に関する史料の一つ。
This is one of the documents regarding the feng shui fortune telling羽地間切の真喜屋村に関する風水評価(見分という)の経過を知るための史料。冒頭に明治21(1888)年旧12月13日よりと注記されている。
This is a historical document that shows the process of feng shui fort明治26年度以後の、羽地間切に居住するノロクモイ(真喜屋村の親川タマ3名など)の社禄の給仕方に関する書類が年次ごとに綴られている。
1736年から1751年まで沖縄島および周辺諸島で実施された乾隆検地の測量技法に関する帳簿で、乾隆16(1751)年成立。
This is a record regarding the survey techniques used when the land surveys名護間切源河村の明治32(1899)年の山野畑地割帳。
This is a document of the land allotments for Genka Village of Nago Magiri i明治21(1888)年成立。羽地番所が主体となって、同間切内の各村における私有地(仕明地)の所持状態を調査したもの。
This report was completed in 1888.羽地間切真喜屋村の「かまた大城」が開墾(仕明)した同間切仲尾村内の「うつたにや原」の竿外れ地である下々田10歩を、首里王府の高所が承認した公文書である… This document describes that gegeden jū bu (the 33 square meters of i
羽地間切の真喜屋・稲嶺村の仕明地に関係する5点の証文類からなる文書である。
画像の一部については、番地や屋号等のセンシティブな情報に墨消し加工をした部分があります。
Some parts of images containing sensitive information (such as addresses or h今帰仁間切勢理客村の湧川親雲上の公務に関する資料。咸豊2(1852)年から9年までを記載している。
This is a document regarding the duties of Wakugawa Pēchin of Jitchaku Villag道光15(1839)年、与那城間切伊計村御殿御供である新屋小乃比嘉にやが筆写した公事帳と考えることができる。
This copy of administrative rulebook (kujichō) was probably handwritte本帳簿は、次の3種類の帳簿が合冊されたものである。冒頭は、今帰仁間切勢理客村に対して下太豆3石6斗余を代銭で取り立てた際の割り当て帳である(3丁)。… This is a combined book of three different texts.
羽地間切の仲尾次村と真喜屋村の村人が署名し捺印した確認書で、明治33(1900)年9月の作成。
This document is a resolution signed and sealed by the people of Nakaoji and与那城間切伊計村御供の比嘉にやによる案文集である。主に王府内部で協議された案件や王府の布達文書、あるいは手本となる書翰類が手習いのテキストとなっていた… This is a collection of official document drafts (anmonshū) compiled b
今帰仁間切勢理客の「上の大城にや」の元祖以来の経歴や拝所などをまとめた私文書である。
『伊勢物語』は在原業平に擬せられる色好みの男の一代記風の物語で、男女の情事を中心に風流な生活を125話にまとめている。
Ise Monogatari (The tales of Ise) is a biographical story of a lustful羽地間切我部祖河村の「仲の屋の徳」によって書写された文書。本書は、「実語教」と「童子教」からなる教訓書である。
This is a copy of educational books for children, handwritten by "Nakanoyano羽地間切(現在は名護市の一部)を流れる大浦川(別名大川)はしばしば氾濫を起こし、地域住民の農業や生活に大きな被害をもたらした。
The Ōura River (also known as the Ōkawa River) which ran through Haneji Magir