原忠順宛尚書簡 / A letter from Shō Royal family to Hara Tadayuki

奉謹啓候陳*者*本日
鎔造館*ニ*おいて原口
より承り候得共
三位様ニ*者*先頃痔疾
有之御難渋候趣此節
も尚日御薬用中之趣
御書入し候何卒折角
御保養被遊候概仕度奉
存上候
忠一様ニ者過日来瘧病*ニ*
御罹り有之昨夜餘程鼻
血など御出被来候由恭就
事聴け候*ニ*付*乞頼候荊妻相
付候而最早御宣き趣に
御座候聴御安心被遊度
奉存上候
右*者* 三位様之御病
気御見舞まで奉呈
一書候乍恐宣く被仰上
被来之趣奉願上候謹言
二月廿二日夕 尚 謹拝具

原先生
閣下

二白〔日ヵ〕無日気聴候抔之中進
岩次郎より 閣下元の深書
其上ハ□□貰受度旨昨日申来候*ニ*付*
〓〓相認め同人迄郵送
仕置候*ニ**付*而は等出させ前に
殊々不申上候条大概思召
奉仰候[等出さし]候例之如く乱毫
之侭奉書上ゲ条御海容
奉願申上候*ニ而*

最終更新日 / last updated date
2020-03-27

引用の際には以下の情報を参考にご利用ください。

『原忠順宛尚書簡』原忠順文庫HA067(琉球大学附属図書館所蔵), https://shimuchi.lib.u-ryukyu.ac.jp/collection/hara_tadayuki/ha06701