願*者*風波静相成いつ地とも
着船自身御助有御座度
そのへやん御嶽辨財天
辨之御嶽*江*御願仕猶又
髪を切海*江*祭上
聞得大君御殿*江*龍樋之
御水上之御願仕惟次事
宮良儀も此節ハ被遊
御帰國候付*而*ハ蒙冥加させ
度*与*之所より列登為申事候処
存外不慮之憂目を受させ
候哉*与*必至*与*悶入或*者*泣
或*者*かなしミ運数*ニ而*候ハヾ
不及是非儀*与*思切居候得共
親子此侭相絶候ハヾ生残候
姉弟妻子共*ニ*おゐて*者*

最終更新日 / last updated date
2020-07-31

引用の際には以下の情報を参考にご利用ください。

『書簡』宮良殿内文庫MI213(琉球大学附属図書館所蔵), https://doi.org/10.24564/mi21301