今帰仁方言 -音韻変化総論(その1)-
解説
今帰仁方言の音韻体系と音韻変化の現象についてくわしく記述している。
【目次】
標準語で表現の難しい語
音韻変化について気付いたこと
与那嶺方言の音素,モーラ表
与那嶺方言のモーラ語例
i母音の影響による子音の口蓋化
音韻変化で疑問な単語
音韻変化〈母音(aoieu)〉
音韻変化〈ee母音〉
音韻変化〈oo母音〉
音韻変化〈ʔ〉
音韻変化〈h〉
標準語のカ行の子音に対応する語
音韻変化〈’,j,w〉
音韻変化〈p,π〉
音韻変化〈b〉
音韻変化〈m〉
音韻変化〈t,τ〉
音韻変化〈d〉
音韻変化〈n〉
責任表示
Statement of Responsibility
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仲宗根, 政善
言語
Language
Language
日本語 / Japanese
キーワード
Keywords
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【その他】
引用の際には以下の情報を参考にご利用ください。 / When citing materials, please use the following information as a reference.
『今帰仁方言 -音韻変化総論(その1)-』仲宗根政善文庫NS025(琉球大学附属図書館所蔵), https://doi.org/10.24564/ns02501