解説

学問のし方・研究のあり方・学生・施設のあり方などいろんな観点から考えを記述している。
【目次】
大学構想(要旨)
将来の構想
日誌
モーア副長官メッセージ (新聞切り抜き)
日誌
大学内の問題
本学を援助することを切望します
教研大会での講演( 第四回教研大会)
大学とは
日誌 (大学生活について学生に話す)
大学の中での課外活動について
人格的なふれあい
個人的人格接触の場面を多くしたい
上下の道徳より自由と平等信頼と尊敬へ
話し会いの場
自治の場面
大学におけるコミニケーション
大学のことについて考える要点
学生生活と学習の分離

一般教養
孤独 (旧制大学の欠陥)
旧制高校
要点メモ
新制大学
学生生活
大学の教養
一般教育
自己疎外からのがれよ
旧制高校の長所
世界を背負う問題意識
広い教養
学生の生活と施設
友だちをうること
依頼心,独立心の喪失
広い視野
沖縄人だけの集まり
研究と教授の共同体である
人格的接触
学生のアルバイト
教育問題

責任表示
Statement of Responsibility
仲宗根, 政善
言語
Language
日本語 / Japanese
キーワード
Keywords
【その他】

引用の際には以下の情報を参考にご利用ください。 / When citing materials, please use the following information as a reference.

『大学とは』仲宗根政善文庫NS305(琉球大学附属図書館所蔵), https://doi.org/10.24564/ns30501