タイトルヨミ
シツモン ホンゾウ ガイ ヘン マキ 1
解説

琉球から薩摩にまたがる地域に生育する草木をイラスト入りで紹介し、それが医療的にどのような効果(薬効)があるかについて解説した書物。草木の薬効を考える学問を本草学(ほんぞうがく)という。中国の本草学の知識をふまえており、近世日本における本草学を代表する書物と評価されている。著者の「呉子善(ごしぜん)」(呉継志とも)については、東恩納寛惇は医学者として福州に渡り、口舌治方の秘伝を伝えた島袋憲良の後継者である島袋憲紀ではないかと述べている(『東恩納寛惇全集』第9巻)。本書は薩摩藩主の質問に答えるスタイルでまとめられているが、実際の編集は1785年から始まり、刊行は1837(天保8)年に薩摩で行われた。外篇巻1では、呉子善の著した外篇巻1~巻2が収載されている。

責任表示
Statement of Responsibility
呉子善(呉継志)[著]
言語
Language
中国語 / Chinese
年代
Date

1837

形態
Physics
51枚
キーワード
Keywords
【その他】

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『質問本草 外篇巻一』その他OT013-03(琉球大学附属図書館所蔵), https://shimuchi.lib.u-ryukyu.ac.jp/collection/other/ot01303