タイトルヨミ
ナンポブンシュウ ゲ
解説

南浦文之(1555~1620年)は、日向国飫肥出身の臨済宗の僧侶である。1602年、島津氏の招きで大竜寺の開山となり、それ以降、薩摩藩の政治・外交に重要な役割を担った。南浦は幼いころから学問に秀でており、儒学、宋学、朱子学を修め、桂庵玄樹を始祖とする薩南学派の朱子学を引き継いだ。和訓を改良した独自の訓点(文之訓)を創始し、この「南浦文集」などの漢籍に訓点を施した。

責任表示
Statement of Responsibility
南浦文之
年代
Date

1649

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『南浦文集 下』その他OT052-03(琉球大学附属図書館所蔵), https://shimuchi.lib.u-ryukyu.ac.jp/collection/other/ot05203