大学関係日誌I 1956年10月~

解説

大学内で起こった事件に関する経緯や仲宗根先生の考え,社会問題,大学問題についての仲宗根先生の考えなどがつづられている。
【目次】
10月1 日~日誌
学問の自由と学内の民主化をかちとれ (地方学生会連絡会ビラ)
学生処分に関して
比嘉首席の逝去に関して
大学に関する検討事項
大学祭について
日記
大学祭のこと
沖縄人が沖縄人であること
社会問題を考える
日記
学生処分の経過
創立七周年にあたり
学生活動の動向
学生処分の経緯
創立七周年 (新聞切り抜き)
反省すべき教職委員会 (新聞切り抜き)
学生活動の動向
大学における表現の自由( 鈴木安蔵 抜擦り)
学生運動の健常化を (新聞切り抜き)
日米共同声明を発表 (新聞切り抜き)
第三回原水爆禁止世界大会に拾う (新聞切り抜き)
遺骨収集して合祀 (新聞切り抜き)
新聞切り抜き
日記
布令 165号非常に進んだ制度 (新聞切り抜き)
56年12月日記
新内閣 (新聞切り抜き)
矢内原総長教職員に講演 (新聞切り抜き)
社会問題要旨
沖縄の社会の現状
人間の理想に向かって生きようとする者にとっては生きにくい
聖書を読む

責任表示
Statement of Responsibility
仲宗根, 政善
言語
Language
日本語 / Japanese
キーワード
Keywords
【その他】

引用の際には以下の情報を参考にご利用ください。 / When citing materials, please use the following information as a reference.

『大学関係日誌I 1956年10月~』仲宗根政善文庫NS309(琉球大学附属図書館所蔵), https://shimuchi.lib.u-ryukyu.ac.jp/collection/nakasone_seizen/ns30901